2015年10月25日日曜日

磁場を利用した「変化音」発生についての考察

久しぶりの投稿となります。


今までの霊界通信の実験を通して、

「霊的情報」を「電磁波」に乗せ、その電磁波を電気的に変化させ、音声化や、映像化にすることで、霊界通信や、霊界の映像化の実現を図れるのではないかと思っていますが、

整理すると、


1.霊人が、存在することの出来る「霊的環境」の実現、
  肉身と霊人体を備えた「人間」を象徴的に実現した存在(霊界通信器)の創造

2.霊的情報が乗りやすい「電磁波」の発生の実現


以上の内容を実現を図り、アンテナとしての機能だけではなく、霊界通信器内に霊人が存在できるような環境を実現することで、より、直接的な交流を実現できるのはないかと思っています。


「電磁波(でんじは 英: electromagnetic wave)は、空間の電場と磁場の変化によって 形成される波(波動)である。 」

と言うことで、

市販されている2000ガウスほどの強力磁石を7角形ピラミッド内に10箇所ほど設置して、反応をしばらく見てみました。

それで得られた、「変化音」は、


です。少し、電気的な「変化音」になっているように思いました、

実は、そのデータの前に起きた「変化音」ももう少し、強い電気的変化音でしたが、データが、パソコンの不調により、消えてしまいました。フォルダ「録音53」のデータ(20個)のデータが紛失してしまいました。残念です。

そういう中で、

私の勝手な判断で、7角形ピラミッド内に設置していた磁石を、水晶の両端だけ残して、すべて取り除いてしまいました。

強力磁石を使った強制的電磁波の発生ではなく、霊的作用としての変化音の発生の実現に戻ろうとその時、強く思いました。

強力磁石を取り除いた状態の「変化音」の発生回数は大幅に減りました。

この2、3ヶ月で、3.4回といった程度でしょうか。

以下に、その中の「変化音」を二つ紹介します。




です。人間の声らしき「変化音」となっています。


結果的には、強力磁石を取り除いた状態の「変化音」のほうが、いいように思われますが、

私の心の中には、強力磁石を用いた方法を再び、行ってみたいという思いが強くあります。

右往左往しているような状況ですが、

物理の専門家なら、磁石の関係による電磁波の流れが解かると思いますが、無学の私には、磁石を配意したときの電磁波の状況が全くわかりません。

有効的な磁石の配置があるはずなのですが、知識がないために、「感」で行うしかない状況です。

人間の声らしき「変化音」は、霊人の声とは限りません。

たまたま電磁波に乗った人間の声であることの方が多いかもしれませんが、

ポイントは、人間の声らしき「変化音」が、地上の人間であろうとも、霊人の声であろうとも、また、その声が、善霊の声出がなく、悪霊の声であろうとも、そのこと自体が問題ではなく、システムの構築がまず、重要であると思っています。

「無形実体世界」である霊界に存在している霊人の声が、あるシステムを通して、「有形実体世界」である地上に、実現されるということが、第一次的目的となります。

もうしばらく、現在の条件で、実験を繰り返して言おうと思います。

来年くらいから、磁石を使った実験を行っていこうと思います。

霊的能力や、物理の知識がある方で、協力していただける方がいれば、

かなりの進展が見られるのではと思っていますが、

当面は、霊人の「声」ではなく「言葉」の録音の実現を目指していこうと思います。


最後に、今回のデータに使った「ろうそくの写真」について、

私が、「神様」とタイトルをつけましたが、

それまで、意味の形をしていなかったろうそくが、ある一瞬に、ろうそくが崩れて、その形になりました。

とても、啓示的な瞬間で、そのろうそくを通して「神様」をみたような感覚になりました。

皆様は、そのろうそくの写真を見てどう感じますか。





















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2015年7月19日日曜日

霊的情報を電磁波に乗せる方法に関する考察

今までの霊界通信の実験を通して、

「霊的情報」を「電磁波」に乗せ、その電磁波を電気的に変化させ、音声化や、映像化にすることで、霊界通信や、霊界の映像化の実現を図れるのではないかと思っていますが、

整理すると、


1.霊人が、存在することの出来る「霊的環境」の実現、
  肉身と霊人体を備えた「人間」を象徴的に実現した存在(霊界通信器)の創造

2.霊的情報が乗りやすい「電磁波」の発生の実現


以上の内容を実現を図り、アンテナとしての機能だけではなく、霊界通信器内に霊人が存在できるような環境を実現することで、より、直接的な交流を実現できるのはないかと思っています。


電磁波の発生について、調べると、

「通信を利用する機器とその仕組み」というサイトの「電磁波発生のメカニズム」のページに、

一方、荷電粒子が加速度運動をすると大きさや方向が変化する電流になり、交流電流がその例です。交流電流が流れると、電流によって作り出された磁界は電流値の変化によって時間変化します。この時間変化する磁界によって電界が発生するのです。この繰り返しによって磁界と電界の連鎖が作り出され、これが電磁波となります。」

と書かれています。

もう一つ「自然の摂理から環境を考える」の「【電磁波】電磁波の発生と受信の仕組み」のページに、

電磁波発生の仕組み」や、電磁波受信の仕組み」について書かれています。
以上の内容から、
霊的環境を備えた「霊界通信器」に、交流電流を外的に流すことにより、その通信器内に、電磁波が発生させ、その電磁波に、霊的情報が波長と言う形で、乗ることにより、その電磁波が、電子レコーダーに電気信号という形で変換され、録音されるという青写真を描くことが出来ます。

現在の実験においては、外的に交流電流を流す方法を実現できない為、霊界(霊人)サイドの霊的エネルギーによる「電界の変化と磁界の変化」を起させることにより、電磁波を発生させ、霊的情報(現在は、変化音:音や霊人の声)をえるような形であると思います。

「交流標準電圧電流発生器」と言うものがあるようですが、私には、購入することも、使用する事も難しいと思われますので、
現在のやり方で、もう少し、再現性のある形で、「言葉」の録音の実現を図っていきたいと思います。

先回から、これと言った「変化音」は録れていませんが、霊人の声の録音を目指して、日々、取り組もうと思います。



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2015年7月4日土曜日

また、人間の声らしき変化音です。

昨日の7月3日の朝、4時からの30分の録音に、

「人間の声らしき変化音」が録れました。

30分内に、3回入っていましたが、

言葉で録れれば、一番いいのですが、大きな収穫です。

それぞれ、紹介します。

00973M 270703 0400 - 1

00973M 270703 0400 - 2

00973M 270703 0400 - 3


です。

どうでしょうか。雨が降っていた中ですので、余計にノイズがありますが、今までにない、
「人間の声らしい変化音」ではないでしょうか。


言葉で録れるようになればいいと思いますが、焦ってもしょうがないので、
地道に取り組んでいきたいと思います。

6,7年、取り組んできて、「人間の声らしい変化音」は、一度だけでしたが、
やはり、電磁波に乗った霊人の声の録音を意識、そのようになるよう、祈り始めら、
変化が出てきました。

はっきりと、霊人が語られた言葉の録音もそう遠くないかも知れません。


ロウソクの写真は、毎日お祈りしている中で、不思議な形になるのですが、

今回は、「修道女」の形になった写真を貼ってみました。

マザーテレサのことについて、思索していたときのロウソクの変化です。

マザーテレサについては、ブログ「真実の向こう側」に投稿しています。
ご関心のある方はお読みください。

タイトル「マザーテレサの心の闇と訓母様の心の闇



















上記のロウソクの変化は、霊界の地上に対する、あるいは、物質に対する作用に関しての現象を示している事として紹介しています。


ブログ「霊界プロジェクトチーム」は、宗教に関して論議するブログではありません。
霊界とコミュニケーションするための方法を構築しようというテーマを追求しているブログです。

その点のご理解をよろしくお願い致します。





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2015年6月14日日曜日

人間の声らしき変化音(小さい声)

今日6/14(日)の午前4時から30分の録音に、

人間の声らしき変化音が入っていました。

小さい声のため、何と言っているのかは聞き取れません。

とりあえず、報告しておきます。

もっと、はっきりとした声の録音を実現したいと思っています。











00454M 270614 0400 - 2

です。

最初の小さな波長に耳を傾けてみてください。

ボリュームも大きくして聞いてみてください。


ロウソクの写真は、毎日お祈りしている中で、不思議な形になるのですが、

今回は、「可愛いドラゴン」の形になった写真を貼ってみました。

他にもいくつかありますので、変化音の公開と共に、紹介していきたいと思います。



















わざと創ったのではなく自然に色々な姿、形になります。

「可愛いドラゴン」に見えませんか。




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創造原理的霊界と復帰原理的霊界

今回も、初心に戻って、「霊界テレビ」を開発するに当たって、「霊界テレビ」の実現の為の
イメージを持っていただきたいと思いますので、初期の頃の投稿の再投稿をしたいと思います。

最近の変化音

No.943 27年6月3日 午前4:00-1
00943M 270603 0400 - 1

00943M 270603 0400 - 2


過去1度だけ録音された人の声
現在、目指しているのは、「霊人の声の録音」

00367M 251027 0400-1




【再投稿】創造原理的霊界と復帰原理的霊界

統一原理を学習していただければ解ると思いますが、
私達は有形実体世界(地上世界)と無形実体世界(霊界)という環境の中に生きていますが、
「霊界テレビ」を実現するに当たって、重要な問題が無形実体世界(霊界)の実体という問題があります。

一口に「霊界」といいますが、実は、その「霊界」は本来の創造原理的霊界(無形実体世界)と違い
現在は、あまりにも多様な「霊界」が存在しているということです。

各宗教の教えから生まれれる「霊界」、その他、心霊の完成状態の違いによって生まれる「霊界」等、様々にあり、それらの「霊界」は本来の創造原理的霊界(無形実体世界)とは違う為、
神の復帰摂理の進展度合いによって、随時変化する「霊界」となります。

私は、それらの数千数万の「霊界」を復帰原理的霊界と呼んでいます。

私達は、神の創造原理がよく解らない為、神が本来創られた、「無形実体世界(霊界)」と堕落以降の復帰摂理途上に生まれる「霊界」を明確に区別できない状況にあります。

それらの復帰原理的霊界では、それぞれの世界を貫く「真理」があるため(「創造原理的絶対的真理」ではなく復帰摂理途上の変化する「相対的真理」)、ともすれば、霊的能力者やインスピレーションで得られる霊界情報に一貫性がなかったり、矛盾性が伴ったりして混乱をきたしたりします。

「霊界テレビ」開発のための「霊界プロジェクトチーム」では、それらの真理性の真偽を確認するのがメインではなく、それらの「復帰原理的霊界」ではなく、あくまでも、「創造原理的霊界(本然の無形実体世界)」からの霊界情報を再現性のある形で得られるシステムの構築と技術の開発を目指します。


追記: 現在の霊界は、かなり不安定のように思われますが、そのような状況下においても、霊界サイドにおいても「霊界プロジェクトチーム」の活動が展開されていることを信じて、私の方でも取り組みを続行していきます。




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2015年6月7日日曜日

最近の変化音

最近の変化音

No.943 27年6月3日 午前4:00-1
00943M 270603 0400 - 1

00943M 270603 0400 - 2

ユニークな変化音が録れました。
残念ながら霊人の声ではありませんが、
インパクトがあります。

今回は、初心に戻って、「霊界テレビ」を開発するに当たって、「霊界テレビ」の実現の為の
イメージを持っていただきたいと思いますので、初期の頃の投稿の再投稿をしたいと思います。


「はじめまして」

はじめまして。
sevenvoiceと申します。

5年ほど前から「霊界テレビ」なるものを開発で出来ないだろうかと
思い立ち、お粗末ではありますが試作品を作りながら、
霊界の仕組みを研究してきました。

これから紹介していく内容は、統一教会のメインの教義の「統一原理」の内容と
自らの霊的体験および祈りと思考とイメージにより導き出された内容です。

はじめにお断りしておきますが、このサイトの目的は、宗教の勧誘などではなく
「霊界テレビ」をこの地上に実現させることを切っ掛けに、
「霊界」と「地上界」の相互協力により、
観念的な世界ではなく、現実的な次元での「霊界科学」を立ち上げながら
現時点では空想としか思えないような内容を現実化させることを通し、
統一原理で言うところの創造本然の世界で実現されたであろう「文明」を
出発することにあります。

私自身、科学者でもなんでもありません。
経済的にもその日暮らしのサラリーマンです。
ただ、小さい頃からの霊的体験と啓示を通し、また、仕事柄、物事の現象を客観視する
能力が少しあるため、
主観的判断が中心の「霊界からの情報」を客観的に観察および分析できると思っております。

また、私自身、統一教会の信仰を持っていますが、
「霊界プロジェクトチーム」においては、「統一原理」の理解はしていただきたいですが、
信仰を持つ必要性はありません。(ご自由です)

他宗教を信仰する方も無宗教の方も「霊界プロジェクトチーム」において、「霊界テレビ」および
後で出てきますが、「霊界テレビ」の実願するための原理を用いての新しいタイプのロボット開発
に携わることが出来ます。

このサイトの目的は、「霊界プロジェクトチーム」に入ってくださる方たちのご協力によって、
「霊界テレビ」をまずは実現することです。

経済的、技術的、理論的、様々なご協力をお願いしたいと思います。
「霊界テレビ」を実現により莫大な経済効果があるのは明らかです。

お金だけではなく、霊界に行かれた方たちとの交流が可能となり、霊界の様子が
死を迎える前に知ることが出来るようになります。

本来、教会内で開発をすればよいのですが、(開発しておられる方はいます)
私自身、ただの平信徒であり、また、信者としての信仰的束縛の為、
客観的になることのできる信者があまりいないということもあり、
教会外の方からのご協力を仰ごうということで、ブログを立ち上げました。

気楽に自由な発想でコメントおよびご協力をしていただければ幸いです。

「霊界テレビ」の開発はしていく為の体制は、理想としては、
「地上のでの開発プロジェクトチーム」と「霊界での開発プロジェクトチーム」と
その二つのチームの情報伝達役としての2,3名の「霊的能力者」という
体制となります。

ご関心のある方、ご協力してくださる方、コメントやご連絡をお待ちしています。


最後に、「霊界テレビ」を開発した時の権利(製造特許等)に関して、醜い争いは
絶対避けましょう。

それでは、よろしくお願いします。



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2015年5月27日水曜日

人工知能ロボット + 霊人脳ロボット = 究極ロボット

「ホーキング博士の警告 ロボットや人工知能(AI)がもたらすのは天国、それとも地獄
に、

「人類が開発に成功している人工知能は非常に役に立つことがわかっている。しかし、完全なる人工知能は人類に終わりを告げる恐れがある」

「生物学上ゆっくりとしか進化できない人類は(ものすごいスピードで進化する)人工知能とは競争にならず、取って代わられるだろう」

と書かれています。

家のエコキュートも、学習機能があって、1週間か、2週間の使用した湯量をにより、次の週の湯量を決める(タンク内)といった機能があって驚きますが、

人工知能に倫理道徳の知識(データ)を組み込んでも、現実の世界において、そのデータが、機能しない、不要と思われるケースを、その人工知能が体験し学習したら、そのプログラムを書き換えるといった処置をする可能性があります。もちろん、そうならないような、ブロックシステムを考え出すことと思いますが、そのブロック機能さえ、無くすことが出来るようになってしまうかも知れません。
また、人為的にそのデータを抹消して、人間の数倍の力と対応能力によって、人間をコントロールしてしまうといったケースが出てくるのは、当然、推測できることです。
実は、ゴールデンウィークから、ずっと、海外ドラマシリーズの「ギャラクティカ」にはまり、シーズン4(ファイナルシーズン)まで、毎日のように見て、全部見終わりました。

そこに出てくる、「機械生命体サイロン」は、人工知能ロボットで、人間の機能をほとんど有している人型のロボットまで、進化し、人類を絶滅させようとするといういうストーリーですが、それが、未来においては、空想上の話しではなくなってしまうかも知れません。


2011年11月6日日曜日に投稿しました、「新しいロボット出現の可能性」をお読みください。


「その「アンテナ」には「絶対善霊」しか入ることができないようにしなければならないですが、
もし、悪霊が入ることができるようになってしまったら、
それこそ映画の「ターミネーター」みたいな未来となってしまいます。」
と私も書いていますね。

未来において、人工知能ロボットは、限りなく人間に近いロボットに進化していくと思いますが、

そのロボットに、霊人が、入り、高機能のロボットを動かすことが出来たらどうでしょうか。

霊人は、人間です。肉身はありませんが、霊人体という霊の身体を持っています。霊人体には、「脳」も存在していると言われています。

2012年5月29日に投稿しました、「霊人体の脳と創造性」において、


統一思想研究院の「統一思想論文集」の「ダーウィニズムを超えて」の「第四章 心と脳に関する新しい見解で

「人間の意識は個々人によって異なっているので、肉体の脳のニューロンの配
線も一人一人異なり、霊人体の脳の配線も一人一人異なっている。ここにおい
て肉体の脳は一生を通じて、たえず変化し、やがて活動を終える。しかし霊人
体の脳は肉体の生存中は成長し、肉体の死後も永存していくのである。人間が
一生を通じて、また肉体の死後も不変なる人格を維持しているのは霊人体が存
在しているからである。」

と書かれています。

つまり、人工知能ロボットに入る霊人は、脳を持った人間であり、創造性や選択や決定意思を持っています。また、倫理道徳の理念(心)を持っています。

肉身を「死」によって失った状態であるだけですので、

人工知能ロボットという肉身を持った、「霊人」は、価値的には、人間が人間を超えることは出来ませんが、機能的には人間を超えることが出来ます。

例えば、空気の無いような劣悪な環境のところに行くことができ、様々な作業を行うことが出来ます。人工知能ロボットもそのように出来るようになると思いますが、創造性や対応能力においては、人間である「霊人」にはかなわないと思います。


「統一原理」でいう「創造本然の世界」(人間始祖が堕落する前)では、サタンの存在は無かったので、「悪」の概念も存在も無かったことになりますが、

その世界で、どれだけ、人工知能ロボットが進化しても、「悪意の無い世界」であるので、人工知能ロボットが人間を主管すると言うことはないと思われますが、

現在の状態では、「創造本然の世界」ではない為に様々な「悪意」が存在していますので、その問題を解決しないと、進化した人工知能ロボットに主管されてしまう可能性があるため、その対応は必要であると思います。

人工知能ロボットを機能的にそのロボット自身がコントロールするというのではなく、あくまでも「霊人」が、その人工知能ロボットの機能をコントロールするという人工知能ロボットの機能を兼ね備えた霊人脳ロボットが実現されたら、世界は、大きく変わると思います。

そんなロボットを創る必要があるのか、と思われる方もいると思いますが、地上と霊界は、関係において人間の心と身体の関係と同じであるという観点から、従来では、地上で生きて、死後、霊界に行き、霊界で、永遠の人生を送っていくという概念が、一般的ですが、

「創造本然の世界」をイメージすると、地上人と霊界人は、自然な形で、交流が実現されると思われます。

死んだ人間は、地上とは縁を切って、霊界で生きるのみというのは、間違いで、地上に生き返ることは出来ませんが、霊人として、地上人とのコミュニケーションは行われ、「心情文化世界」を作り上げていきます。

霊人は、肉身が無いので、霊人体として地上人と交流しますが、それでは、面白くないので、霊人が生前の姿そっくりの人工知能ロボット(アンドロイド)の身体を得ることが出来たらどうでしょうか。
他界したイエスキリストや、仏陀、マホメット、その他の聖人義人、科学者、発明家、芸術家、文学者等が、再び、地上に降りて語り、霊界での研究内容を地上に発表し、分かち合えたらどうでしょうか。

霊界でも、人生があるということは、創造活動があるということです。ベートーベンは、霊界でも作曲活動をしているということです。

その曲を地上で公開することができたらどうでしょうか。霊界でも作曲活動に尚一層の生きがいを持つことが出来るのではないでしょうか。

人工知能ロボットは、これから、益々、進化していくと思われます。

霊人脳ロボットは、まだ、再現性のある交流も実現できていない状況ですが、「霊界通信」の実現を通し、霊人が、ロボット内に入りロボットを電気的にコントロールできるようになれば、人工知能ロボットを「霊人」がコントロールする究極のロボットが実現されます。



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