2012年12月16日日曜日

「あ」を実現する!!

「7角形ピラミッド」による霊界からの音声録音の実験も2回目の40日期間に入っていますが、あるSNSで電磁波の話が出てきた中で、教会の信徒で科学者の方が、霊界からの音を拾うために十数メートル先のわずかな音も集音できる高性能の機器を開発されていて、十年以上も実験を行っているようですが、現在までに収録が実現したという話は聞いたことがありません。

私も、現在、霊界からの何らかの声を録音するという実験を行っていますが、現在の時点で録音は実現できていません。録音データは、現在61となります。全部確認しきれないので、もしかしたらその中に霊界からの声が少しでも入っているかもしれませんが、再現性のある形とはなっていません。(もちろん、試作品自体の精度や、材料にかなり問題がありますが)

どのように録音を収録するかということを追求するのが基本的な取り組みの出発となると思いますが、やはり、そのことの追求だけでは録音の実現は、偶発的に実現したとしても再現性を伴うかどうかは難しいのではないかと考えるようになりました。

声や音自体について調べるようになりましたが、あるサイトで、ある程度基礎知識として知っていたことですが、声や音について学びました。

http://www.it-hiroshima.ac.jp/faculty/engineering/electronics/teacher/nagami_hitoshi/seminar/about/

「音の正体は「波」であり、「波」は人工的に合成できる」ということ、

「例えば「あ」という一言を録音し、その音声波形を抽出して分析します。すると思った通り、「あ」というたった一言、わずか0.2秒の長さの音も、複数の正弦波によって構成されているとわかりました。詳細に調べてみると、最低でも8個の正弦波を合成しないと、「あ」という言葉として認識できないようです。」

簡単に霊界の声、あるいは音を録音すると言っても、そこに「音、及び声自体」が存在しなければ、録音は実現されないことは当たり前なことで、勝手にこちらで、音、及び声がそこのあるというこを想定して、実験を行っているわけで(もちろん、そこに音、及び声が存在するよう霊界サイドに祈りを通してお願いしているわけですが)、

はたして音及び声がそこに存在しているのかどうか、たまたま、存在している音および声を偶発的に録音できたとしても、それはそれで、価値のあることかもしれませんが、実験の目的が偶発的にでも録音を実現するということだけであれば別にそれはそれでいいのでしょうが、

「霊界テレビ」の実現を現実のものとしていくためには、再現性のある形で、霊界の音や声を録音できなければ先に進めないと思いました。


「音の正体は「波」であり、「波」は人工的に合成できる」

霊界での音や声は、「霊的音」「霊的声」と呼ぶように、地上世界の音や声の特性とは違う要素があると思われます。

無形実体世界である霊界での音や声は、「霊的波長」という形での存在と「思念波」ととりあえず呼びますがが、時間空間の規制(影響)が違うため、思ったことが(声に出していない状態)相手に伝わる(相手が認識する)ということが起こると言われているので(地上世界で言うテレパシーということでしょう)、地上の音や声の概念とは少し違う要素があると思われます。

音や声の正体は物理的な「波」であるので、「波」は人工的に合成できると思われますが、

霊界における音や声の、「霊的波長」や、「思念により生まれる波長」を人工的に物理的な「波」に変換および、創出出来るかどうかが大きなポイントとなると思います。


録音機器は、音や声として録音可能な範囲の波長であれば、録音できるわけですので、

霊界の音や声を録音するということは、霊界の音や声の波長が物理的な「波長」となればいいわけです。

地上サイドあるいは霊界サイドの双方のどちらかが、霊界の音や声の波長が物理的な「波長」に変換できる技術が開発できれば、霊界の音や声を録音できますし、再現性が保証され、コミュニケーションの実現が図れるようになります。

コミュニケーションが図れるようになれば、霊界の情報の収集が可能となります。

「詳細に調べてみると、最低でも8個の正弦波を合成しないと、「あ」という言葉として認識できないようです。」

ということで、認識できる「あ」という言葉を実現するには、最低でも8個の正弦波を合成しないとだめということなので、

霊界からの声の「あ」という言葉を録音するためには、霊界の声の霊的波長を正弦波という波長に変換するか、変換という形ではなく霊的機器によって、創出して、8個以上のその正弦波を合成して「あ」という言葉を声として実現しなければならないということです。

もちろん、はじめから、霊人の強い思念の力により、ダイレクトに8個の正弦波の合成である「あ」という言葉を霊的声ではなく、物理的声として実現してもらえれば、声を人工的に作るというようなことをする必要はありませんが、

百数十年以上も研究されている霊界とのコミュニケーションが、霊的能力のある人間を介してしか図れない(客観的認識、確認ができない中で)現実があることを思いますと、霊人からのダイレクトの声を録音したり、交流を測ったりすることは、とても難しい、実現しにくいことであると思われます。

以上の内容により、


霊界の声の録音を実現するために、地上サイドにおいては『「あ」を実現する』するための霊的環境を実現させ、霊界サイドにおいては、霊界の声の霊的波長を地上の物理的な「波長」に変換するか、物理的な「波長」を創出する技術を開発する取り組みをしてもらうという方向で取り組んでいこうと思います。

また、霊界において、霊界通信を実現しようとする霊人たちのグループあるいはコミュニティーが存在するかどうかということもとても重要なことで、

霊界にそのようなグループが(個人でも構いませんが)存在しなければ、霊界通信および霊界テレビの実現は難しいものとなります。

私の所属する教会においても、統一原理で霊界の存在を説いていますが、霊界での具体的な状況はあまり解かれていません。霊界での生活状況などは統一原理外で教会内で時より解かれています。
李 相軒先生という教会の信徒の方が霊界に行かれ(他界され)霊界より多くのメッセージを送ってこられた内容をまとめられた、数冊の本が出版されていますが(霊界の実相と地上生活等)、現在において、科学者や技術者による組織(グループ)、コミュニティーの存在があるかどうか、わかりません。

私の取り組みとしましては、神様と霊人たちに訴えて(特に絶対善霊という特別な霊人たち)、科学者や技術者による組織、霊界における「霊界プロジェクトチーム」及び、「霊界テレビ局」その他のコミュニティーの実現を図るため毎日、祈っています。

そして、地上に「霊界テレビ」を実現するための様々な準備や霊的機器の開発、技術の開発を勧めて欲しいとお願いしています。

最後に、

上記の内容とは違う方法によって、霊界とのコミュニケーションを図ることができるのではないかという提案があります。

霊人の性質と電気の関係性が多々、現象的に見られるので、

http://tukioyobu.air-nifty.com/tukioyobu/2006/04/post_5a6a.html

霊人が微弱電流に影響を与えることができるのであれば、

微弱電流を使った交流システムを作ることができないかと思っています。

例えば、微弱電流を流した50音のスイッチを作り、その微弱電流への影響の変化を言語化することができないかと思っています。

あるいは、微弱電流を遮断することにより、スイッチが入る形にすれば、相性のいい電気に霊人の思念エネルギーを使った言語化システムができないかと思います。

そちらの方面でも少し調べてみたいと思います。

何かアイデアがあれば、コメントやメール等でご連絡ください。