2013年2月17日日曜日

創造と数理性

 
「霊界テレビ」の実現のための

1.霊界の声を録音する実験

2.途中から霊人による「水晶」に電流を流すことによりあらかじめ録音している音声の再生をする実験

を現在毎日、行っていますが、

録音データが120データとなりましたが、

決定的な声を録音することはできませんでした。(原因不明の音は何度か入っていましたが)

私は、それらの実験を実現するために、40日という期間をひとつの期間として設け、それをひとサイクルとして、3回、合計、120日をひとつの「基台」(基礎,基盤,土台という意味:統一原理用語)として積み上げていく、あるいは、安定させていく取り組みをしています。

原理講論の第一章 創造原理、第五節 被造世界の創造過程とその成長期間 、(二) 被造物の成長期間 、(1) 成長期間の秩序的三段階 に

「被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。」

と書かれています。また、数理性について紹介されています。

また、

後編の第三章 摂理歴史の各時代とその年数の形成、第二節 復帰基台摂理時代の代数とその年数の形成 、(四) 信仰基台を復帰するための数理的な蕩減期間  にて詳しく書かれています。

「神は数理的にも存在し給う方である。ゆえに、人間を中心とする被造世界は、無形の主体であられる神の二性性相の数理的な展開による実体対象である。被造物の平面的な原理を探求する科学の発達が、数理的な研究によってのみ可能であることも、ここに、その原因がある。このように創造された人間始祖は、数理的な成長期間を経たのちに、「信仰基台」を立てて、数理的な完成実体となるように創造されたのである。」

というところで、

「堕落」以前の創造本然の世界においても数理性との関わりの中で、人間は成長していくということが解ります。

「霊界テレビ」の実現は、本来、創造本然の世界において実現されるべきものですので、蕩減復帰摂理とは関係はありません。

しかし、現在が「堕落」後の世界であるために、「霊界テレビ」の実現という創造行為にとって数理性を伴う取り組みが、とても重要になると思割れます。

「緒論」の[1] 蕩減復帰原理 (1)蕩減復帰の項目のところに、

「蕩減条件」について書かれていますが、

「堕落人間がこのような条件を立てて、創造本然の位置と状態へと再び戻っていくことを「蕩減復帰」といい、蕩減復帰のために立てる条件のことを「蕩減条件」というのである。」

とありますが、

「蕩減条件」をどのように立てるのかについて、
「三種類の蕩減条件を立てなければならないのである。」と書かれています。

1.中心人物
2.条件物
3.数理的な蕩減期間

教会では一般的に
1.目的(中心人物は私であることを前提として)
2.条件物
3.数理的な蕩減期間

例えば、

1.目的: 霊人の声を録音する
2.条件物: 祈り(7分祈祷、21分祈祷というように、基本的には祈祷自体を数理性(原理数)を立てて行うことが教会では多いです。数理性の神様が条件物を取りやすくする為であると思いますが、個人的には数理性を立てないからといって条件物にならないかというとそんなことはないと思っています。気持ちがこもっているかという問題もありますし。)
3.数理的な蕩減期間: 3, 4, 7, 12, 21, 40, 120, 210日間等(あまり30数や70数はあまり使いません)

「蕩減条件」は、蕩減復帰のために立てる条件ということでありますが、

様々な目的を達成するために有効な方法であると思います。

それぞれの信仰対象者(神仏)を中心として、あるいは、宗教とは関係なく、宇宙の法則として、宇宙の力やエネルギーを取り込んで、立てた目的、目標を実現して行くための有効な方法であると思われますので、

一度、試してみられるといいと思います。

数理性を立てた条件により、蘇生的基台、長成的基台、完成的基台、三数の基台過程を実現していくことにより立てた目的、目標が実現されていきます。

 
 
「 ホップ・ステップ・ジャンプ」という言葉がありますね。
 
今回は、「霊界テレビ」の実現は、「堕落」のために実現されていない、創造本然の世界において実現されるべきであるものであるということ、
また、実現するにあたって、神様の数理性による「蕩減復帰摂理」のために立てられる「蕩減条件」
は、創造本然の世界においての創造活動においての目的達成のための有効な方法であるということ、それは、統一教会の信仰に対して有効であるわけではなく、仏教においてもイスラム教においてもキリスト教においてもまた、宗教を信じない方にとっても、夢や目的、目標を実現するための有効な方法であると思われることを知っていただきたいと思い書きました。
 
 
 
昨日からの新たな120日に際し、7角形ピラミッドの内部を少し変えました。
 
2012年4月の投稿の「松果体」と「チャクラ」と「周波数」にあるように

★[ チャクラと色と音階の対応表 ]

チャクラ 場所       元素  行為 権利      色    音階
第1   ルート      土   肉体的必要性 所有  赤    ド
第2   丹田       水   性的・感情的 感じる オレンジ レ
第3   神経太陽叢   火   力、活力 行動    黄    ミ
第4   心臓       空気  愛 愛する      緑    ファ
第5   喉         音   伝達 話す      青    ソ
第6   第3の目(印堂) 光   直感 見る      藍色   ラ
第7   頭頂(百会)   想念  理解 知る      紫    シ
 
 
第5   喉         音   伝達 話す      青    ソ
第6   第3の目(印堂) 光   直感 見る      藍色   ラ
 
に対応するパワーストーンが、共通で、「ラピスラズリ」ですので、
板状の「ラピスラズリ」を7角形にし、水晶の上に乗せ、その上に小さな球形水晶を載せました。

また、大きな水晶の下部にコードを5ミリほど離して水晶に接触させてあります。
今までは、小さな水晶でしたが、大きな水晶の方が5ミリの間隔に電流が発生しやすくなるのではないかという予測のもとにそのようにしました。
 
                








この形で、霊人の声を録音する実験と水晶の下部の5ミリの間隔に霊人による物理化現象(この場合は電流を発生させるという現象)によりあらかじめ録音された音声が再生するという実験の2たつの実験を同時に行えるようにしました。

本来は、本体の水晶に電気的刺激を与えたいのですが、おいおいそのように取り組んでいきたいと思います。
 

2013年2月3日日曜日

108回目の霊界からの音声録音実験の公開!!

2013年(平成25年)2月3日の2:00~2:30A.Mの霊界からの音声録音実験の内容に変化がありました。

その内容を分析する術を持ち合わせていないため、ただのICレコーダーの機能的不具合からくる現象なのか、

それとも、霊界からの何らかの取り組みによる現象なのか、判断がつきませんが、

いままで、107回、行ってきた録音実験には全くなかった変化ですので、注目しています。

言葉として録音できればそれに越したことはないと思いますが、言葉として音声が実現される手前の現象であれば、大きな進捗と思われます。

それでは、公開しますので、聞くというよりはチェックするという気持ちでデータを確認してみてください。



https://soundcloud.com/#sevenvoice/00108m-250203-0200


3分45秒秒位~

15分40秒位~

21分50秒位~

24分24秒位~

何らかの音らしきものが入っています。

全部確認していただいてもいいですし、上記したところを確認してもいいと思います。


今までの録音データにも何らかの音が入っているかも知れませんが、全てチェックしきれていません。

問題は、今回の音らしきものが再現されて録音されるのか、(再現性を伴うものなのか)

また、それが音声に変化していくのかが注目されるところです。


しかし、本来のイメージからすると精度的にも不十分ですし、「水晶」自体の質もとりあえずあった「水晶」を使っているため、霊が作用するにはかなり不十分な状態です。

その分、霊界サイドのサポートを毎日、祈りを通し要請しています。

今回の一連の実験には目的がありまして、

1.毎日の祈りと実験を繰り返すことを通し雑な条件でありますが、霊界サイドと地上サイドの相互に働くためのルートを確立する

2.霊界サイドに課題を提案することにより、霊界サイドにおいての研究活動、創造活動の活発化を促す。

3.原理で言うところの「霊界テレビ」を実現するための蘇生的基台を作る


現在、40日を1回目の期間とし、現在、3回目となっていますすが、現在、行っている実験は、7角形ピラミッドによる霊界の声を録音する実験と先回紹介した、霊人が「水晶」に電流を流すことによりあらかじめ録音されている音声を再生させて、その音声を録音する実験と2つの実験を同時に行っています。

毎日、実験を行っていて、不十分な条件でそれなりの結果が果たして出るのだろうかと思ってしまいますが、

スポンサーがいるわけでもないので、また、経済的に余裕もない状態ですので、時間がかかっても仕方がないということで、コツコツ、時々与えられるインスピレーションを頼りに取り組んでいます。


現在、一番実現したいことは、霊界サイドに絶対善霊(原理で言う生霊体の基準の霊人体を持つ霊人だそうです)の科学者、技術者、発明家等の方たちで作られる「霊界プロジェクトチーム」が組織されることです。

そして、その組織が研究活動、創造活動を活発化させ、そこで生まれる技術や霊的機器により地上サイドにおいて新しい技術が実現されていくことを願っています。


今回の実験結果が一度きりの現象で終わらず、願わくば、音声の実現に向かっていってくれればと思います。



コメントがあれば、気軽にどうぞ。