今までの霊界通信の実験を通して、
「霊的情報」を「電磁波」に乗せ、その電磁波を電気的に変化させ、音声化や、映像化にすることで、霊界通信や、霊界の映像化の実現を図れるのではないかと思っていますが、
整理すると、
1.霊人が、存在することの出来る「霊的環境」の実現、
肉身と霊人体を備えた「人間」を象徴的に実現した存在(霊界通信器)の創造
2.霊的情報が乗りやすい「電磁波」の発生の実現
以上の内容を実現を図り、アンテナとしての機能だけではなく、霊界通信器内に霊人が存在できるような環境を実現することで、より、直接的な交流を実現できるのはないかと思っています。
「電磁波(でんじは 英: electromagnetic wave)は、空間の電場と磁場の変化によって 形成される波(波動)である。 」
と言うことで、
市販されている2000ガウスほどの強力磁石を7角形ピラミッド内に10箇所ほど設置して、反応をしばらく見てみました。
それで得られた、「変化音」は、
です。少し、電気的な「変化音」になっているように思いました、
実は、そのデータの前に起きた「変化音」ももう少し、強い電気的変化音でしたが、データが、パソコンの不調により、消えてしまいました。フォルダ「録音53」のデータ(20個)のデータが紛失してしまいました。残念です。
そういう中で、
私の勝手な判断で、7角形ピラミッド内に設置していた磁石を、水晶の両端だけ残して、すべて取り除いてしまいました。
強力磁石を使った強制的電磁波の発生ではなく、霊的作用としての変化音の発生の実現に戻ろうとその時、強く思いました。
強力磁石を取り除いた状態の「変化音」の発生回数は大幅に減りました。
この2、3ヶ月で、3.4回といった程度でしょうか。
以下に、その中の「変化音」を二つ紹介します。
です。人間の声らしき「変化音」となっています。
結果的には、強力磁石を取り除いた状態の「変化音」のほうが、いいように思われますが、
私の心の中には、強力磁石を用いた方法を再び、行ってみたいという思いが強くあります。
右往左往しているような状況ですが、
物理の専門家なら、磁石の関係による電磁波の流れが解かると思いますが、無学の私には、磁石を配意したときの電磁波の状況が全くわかりません。
有効的な磁石の配置があるはずなのですが、知識がないために、「感」で行うしかない状況です。
人間の声らしき「変化音」は、霊人の声とは限りません。
たまたま電磁波に乗った人間の声であることの方が多いかもしれませんが、
ポイントは、人間の声らしき「変化音」が、地上の人間であろうとも、霊人の声であろうとも、また、その声が、善霊の声出がなく、悪霊の声であろうとも、そのこと自体が問題ではなく、システムの構築がまず、重要であると思っています。
「無形実体世界」である霊界に存在している霊人の声が、あるシステムを通して、「有形実体世界」である地上に、実現されるということが、第一次的目的となります。
もうしばらく、現在の条件で、実験を繰り返して言おうと思います。
来年くらいから、磁石を使った実験を行っていこうと思います。
霊的能力や、物理の知識がある方で、協力していただける方がいれば、
かなりの進展が見られるのではと思っていますが、
当面は、霊人の「声」ではなく「言葉」の録音の実現を目指していこうと思います。
最後に、今回のデータに使った「ろうそくの写真」について、
私が、「神様」とタイトルをつけましたが、
それまで、意味の形をしていなかったろうそくが、ある一瞬に、ろうそくが崩れて、その形になりました。
とても、啓示的な瞬間で、そのろうそくを通して「神様」をみたような感覚になりました。
皆様は、そのろうそくの写真を見てどう感じますか。