2011年10月31日月曜日

創造原理的霊界と復帰原理的霊界

統一原理を学習していただければ解ると思いますが、
私達は有形実体世界(地上世界)と無形実体世界(霊界)という環境の中に生きていますが、
「霊界テレビ」を実現するに当たって、重要な問題が無形実体世界(霊界)の実体という問題があります。

一口に「霊界」といいますが、実は、その「霊界」は本来の創造原理的霊界(無形実体世界)と違い
現在は、あまりにも多様な「霊界」が存在しているということです。

各宗教の教えから生まれれる「霊界」、その他、心霊の完成状態の違いによって生まれる「霊界」等、様々にあり、それらの「霊界」は本来の創造原理的霊界(無形実体世界)とは違う為、
神の復帰摂理の進展度合いによって、随時変化する「霊界」となります。

私は、それらの数千数万の「霊界」を復帰原理的霊界と呼んでいます。

私達は、神の創造原理がよく解らない為、神が本来創られた、「無形実体世界(霊界)」と堕落以降の復帰摂理途上に生まれる「霊界」を明確に区別できない状況にあります。

それらの復帰原理的霊界では、それぞれの世界を貫く「真理」があるため(「創造原理的絶対的真理」ではなく復帰摂理途上の変化する「相対的真理」)、ともすれば、霊的能力者やインスピレーションで得られる霊界情報に一貫性がなかったり、矛盾性が伴ったりして混乱をきたしたりします。

「霊界テレビ」開発のための「霊界プロジェクトチーム」では、それらの真理性の真偽を確認するのがメインではなく、それらの「復帰原理的霊界」ではなく、あくまでも、「創造原理的霊界(本然の無形実体世界)」からの霊界情報を再現性のある形で得られるシステムの構築と技術の開発を目指します。


「霊界テレビ」開発のための「霊界プロジェクトチーム」に関心がありご協力してくださる方を
募集しています。

お気軽にお申し出ください。

2011年10月21日金曜日

はじめまして

はじめまして。
sevenvoiceと申します。

5年ほど前から「霊界テレビ」なるものを開発で出来ないだろうかと
思い立ち、お粗末ではありますが試作品を作りながら、
霊界の仕組みを研究してきました。

これから紹介していく内容は、統一教会のメインの教義の「統一原理」の内容と
自らの霊的体験および祈りと思考とイメージにより導き出された内容です。

はじめにお断りしておきますが、このサイトの目的は、宗教の勧誘などではなく
「霊界テレビ」をこの地上に実現させることを切っ掛けに、
「霊界」と「地上界」の相互協力により、
観念的な世界ではなく、現実的な次元での「霊界科学」を立ち上げながら
現時点では空想としか思えないような内容を現実化させることを通し、
統一原理で言うところの創造本然の世界で実現されたであろう「文明」を
出発することにあります。

私自身、科学者でもなんでもありません。
経済的にもその日暮らしのサラリーマンです。
ただ、小さい頃からの霊的体験と啓示を通し、また、仕事柄、物事の現象を客観視する
能力が少しあるため、
主観的判断が中心の「霊界からの情報」を客観的に観察および分析できると思っております。

また、私自身、統一教会の信仰を持っていますが、
「霊界プロジェクトチーム」においては、「統一原理」の理解はしていただきたいですが、
信仰を持つ必要性はありません。(ご自由です)

他宗教を信仰する方も無宗教の方も「霊界プロジェクトチーム」において、「霊界テレビ」および
後で出てきますが、「霊界テレビ」の実願するための原理を用いての新しいタイプのロボット開発
に携わることが出来ます。

このサイトの目的は、「霊界プロジェクトチーム」に入ってくださる方たちのご協力によって、
「霊界テレビ」をまずは実現することです。

経済的、技術的、理論的、様々なご協力をお願いしたいと思います。
「霊界テレビ」を実現により莫大な経済効果があるのは明らかです。

お金だけではなく、霊界に行かれた方たちとの交流が可能となり、霊界の様子が
死を迎える前に知ることが出来るようになります。

本来、教会内で開発をすればよいのですが、(開発しておられる方はいます)
私自身、ただの平信徒であり、また、信者としての信仰的束縛の為、
客観的になることのできる信者があまりいないということもあり、
教会外の方からのご協力を仰ごうということで、ブログを立ち上げました。

気楽に自由な発想でコメントおよびご協力をしていただければ幸いです。

「霊界テレビ」の開発はしていく為の体制は、理想としては、
「地上のでの開発プロジェクトチーム」と「霊界での開発プロジェクトチーム」と
その二つのチームの情報伝達役としての2,3名の「霊的能力者」という
体制となります。

ご関心のある方、ご協力してくださる方、コメントやご連絡をお待ちしています。


最後に、「霊界テレビ」を開発した時の権利(製造特許等)に関して、醜い争いは
絶対避けましょう。

それでは、よろしくお願いします。