2013年12月31日火曜日

2013年度の霊界の声の録音実験の報告

2013年度の霊界の声の録音実験の報告をいたします。

人間の声らしきものが録音されたのは、一度だけでした。

現在のデータ数は432(12月31日時点で)となりました。

https://soundcloud.com/sevenvoice/00367m-251027-0400-1

log In が必要な場合は、
username : sevenvoice
Password : michinomu で入れます。

※ 音が再生されない場合は以下のサイトを参考にしてください。
「音と光に気散じる日々の漫録」
http://d.hatena.ne.jp/verone/20110501/1304231336

http://soundcloud.com/dashboardのページにlog Inした上で
http://soundcloud.com/settings/extraに入って「you」の「Sounds (23」をクリックすれば、データの一覧ページに入れます。
データを消したりはしないでください。log Inしなくても、公開できるはずなのですが、その方法がよく解りませんので、log Inするやり方で、データの公開をします。

Windows Media Player で公開すれば、問題ないのですが、波形を表示できないので、何処でその音が聞こえるか解らないので確認するのに時間がかかってしまいます。そのため、データを消されたりされるリスクがありますが、消されてももとのデータがありますので問題ないですが、興味ある方がそのデータを確認できなくなってしまいますので、データに関しては何もしないでください。

電磁波に乗って音声が録音されることがあるということ、また言葉が明瞭でないということ、詳しく分析するすべがないということで、もっと明瞭な言葉の録音の実現をめざすことしました。

その声らしい録音以降は、人間の声の録音は実現していません。

しかし、平常では起こらない音が録音される頻度が高くなりました。

7角形ピラミッド内で発生する音の録音のように思われます。

今回公開されているデータは、その平常ではない変化音をデータとしてアップしています。

2014年度には、はっきりとした意味のある霊界の霊人の言葉の録音に成功し、「霊界テレビ」を実現する足がかりとしたいと思います。

ご協力してもいいと思われる方は、ぜひ、ご協力をお願いいたします。

皆様、よいお年をお迎えください。


2013年9月8日日曜日

自動再生の録音に成功!!

2ヶ月ぶりの更新となりましたが、7月8日以降の「霊界交信機」の自動再生がぴたっと止まり、祈祷時における自動再生が28日間ありませんでした。しかし、祈祷時以外で何度か自動再生があったことを子供も私も確認しました。

霊界の声の録音のほうも芳しくないので、録音時間を夜中の2時から朝方に変えたいと思うようになっていました。

朝方は、トイレに入る音や猫が部屋に入る音などが入ってしまうので躊躇していました。

8月3日の朝の祈祷時において、
「録音時間の変更を朝、4時ごろに変えたいんですけど、どうでしょうか。」
と口に出したか、心でつぶやいたかははっきりしませんが、
そのように神様にお聞きしたとたん、

28日ぶりの「霊界交信機」の自動再生が始まりました。

私が、神様にお伺いした瞬間、自動再生が始まり、
私は、録音時間を朝方に変更してもよいというご返事と思い、
明日より、朝方、一応、朝4期から30分ということで録音を始めますと神様に報告しました。

それから、8月7日の朝の祈祷時に自動再生がありましたが、それから、9月8日現在に至るまで、朝晩の祈祷時での自動再生は一度もありませんでした。

もう、霊界は撤退したのかなとか、釣りで大物が出てくるとあたりが全然なくなるという話しのように、もしかしたら大物がつれるかなと思いながら、毎日祈り続けてきました。

祈祷時に自動再生があると励みとなりますが、現在取り組んでいる次のステップは、録音時に霊界の声の発生や「霊界交信機」の自動再生の録音を実現することです。

昨日の9月7日の午前4時からの30分間の4時21分ごろから24分くらいに3回の自動再生が起こり録音されました。
現在「霊界交信機」に録音している言葉は「あ、い、う、え、お」です。

それでは聞いてください。

00319M 250907 0400-1

霊界の声の録音に関してはいまだに実現できていませんが、自動再生のほうは録音に成功し、着実に進展していると思います。

4角形ピラミッドを製作しその中に7角形ピラミッドを入れて、実験を続けていきたいという希望がありますが、なかなか、製作に取り掛かっていません。

近いうちに、霊界の霊人の声の録音に成功するかもしれません。

楽しみにしてください。

※ 音が再生されない場合は以下のサイトを参考にしてください。
「音と光に気散じる日々の漫録」
http://d.hatena.ne.jp/verone/20110501/1304231336



2013年7月7日日曜日

霊界交信機 の8度目の自動再生

5月4日の朝に始まった「霊界交信機」の自動再生は、7月7日現在で、計、8回ありました。

1度目は、5月4日の朝の祈祷時、
2度目は、5月11日の朝の祈祷時、1度目より7日後、
3度目は、5月17日の朝の祈祷時、2度目より6日後、
4度目は、5月29日の朝の祈祷時、3度目より12日後、
5度目は、5月31日の朝の祈祷時、4度目より2日後、
6度目は、6月10日の朝の祈祷時、5度目より10日後、
7度目は、6月22日の朝の祈祷時、6度目より12日
8度目は、7月5日の夜の祈祷時、7度目より13日後、

というような状況で、突然、あらかじめ録音された音声が再生されました。

基本的には、ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzを流している途中か、流し終わって聖歌を流している時に再生されています。圧倒的に朝の自動再生が多いのですが、
今回夜にも自動再生されました。

音の周波数が、電流の発生とどのような関係があるのか解りませんが、専門知識の無い個人的予想では、
「水晶」の両端に接着してあるコードに+の電気と-の電気が帯電状態になっていて
ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzを流すことにより、水晶内に何らかの変化が起こり(霊的エネルギーの増加等)それが刺激、きっかけとなり、ある程度の量が帯電している電気を電流として水晶内か水晶の表面か解りませんが、流れて通電しスィッチがオン状態となり音声が再生されるのではないかと思います。

もし、電流が流れ続ければ、音声は繰り返し再生されます。
再生はいつも一度きりですので、帯電している電気が流れてしまえば、再びある程度の電気量になるまで、帯電状態となるのではないかと思われます。

現在、祈祷時において、毎日、午前2:00~30分間、ICレコーダーで録音予約をし、録音していますが、その録音時に、霊界の声と音声の自動再生の録音がされるよう祈っていますが、
もしそれが実現されれば、ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzが直接流れていない状態での自動再生ということになり、霊的刺激によって通電状態が起こるという現象の可能性が高くなるのではと思います。

霊界の声の録音実験は7月7日現在、258のデータがありますが、明瞭な声の録音は残念ながら実現できていません。

258のデータということは、258日の実験データということになります。
一年365日としてまだ、実験日が一年にはなっていません。
原理数120の3倍の360日をまず、目指そうと思います。それまでに、有力なデータが取れればと思います。

もう少し早く、霊界の声の録音の実現が出来ると思っていましたが、ちょっと甘い考えでした。
霊界の声の録音を実現することで、それをきっかけに、特定の霊人との双方向の情報提供が実現できるようになればと思っています。

本来ならば、霊的能力の高い方を通し、こちらと霊界サイドの情報の仲介者となってもらって霊界通信機、霊界テレビの実現を図りたいところですが、そのような能力をもたれている方が実際、皆無に近いと最近思うようになりましたので、まずは、霊界と地上界との直接的なパイプを作るというよりは、霊界から7角形ピラミッドに、7角形ピラミッドから情報を取り出すという流れを構築したいと思っています。

7角形ピラミッドの精度の問題や、ピラミッド内の環境創造を高め、水晶内に特定の霊人が存在しえる状況の実現の為の外的エネルギーの集中化をもっと図りたいと思いますが、現在、私の出来ることをこつこつと取り組んでいきたいと思います。















2013年5月11日土曜日

心に反応した霊界交信機

先回、「起こり始めた「再現性」を伴う現象」において、部屋の照明のスィッチを押すと、7角形ピラミッド内の下部が5ミリほど離してあるコードに接触している「水晶」に電流が流れて予め録音してある音声が再生されるのが再現性を伴うようになってきたということを書きました。

現在では「水晶」の下部ではなく、コードの端子は、水晶の両端につけていますので、5ミリという距離ではなく直系5.5センチの水晶ですので、5センチ以上の距離があります。


先回のブログ更新以降に実験の取り組みとして以下の内容を2点追加しました。

1、ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzと聖歌ヒーリング用アレンジ版の3曲をCDに取り込み祈祷時に流すようにしました。


  ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzは、Single Toneのものを流しています。
関連サイトは、
    
    http://butterflyeffect-blog.seesaa.net/article/217977965.html その他をご参考にしてください。

  
「松果体」と「チャクラ」と「周波数」でソルフェジオ周波数のことに触れていますが、なかなか取り入れることなく時が過ぎてしまいました。

2.教会員専用のSNSである方が言霊学について紹介してくれています。霊人の言葉の実現化を考えているので、さっそく、取り入れることにしました。
「うー、おー、あー、えー、いー」と3回、7角形ピラミッドの内部に対し言葉を発しています。「う」という言葉は創造に繋がる言葉だそうなので、その言葉を始めとした母音を唱えています。
言霊学は私には、漢字も多いこともあってとっつきにくい感じがしますが、
霊界サイドの言葉の実現の手助けになればということでやっています。


以上のような条件において「霊界テレビ」を実現する為の「霊人の声を録音する実験」と「水晶に電流を流し音声を再生する実験」を行っているわけですが、

部屋のスィッチを押すと音声が再生されるという現象は、ある方の予想では、スイッチをONした時にアーク放電が発生し、それに伴って電磁波が発生し5ミリの距離だけ、水晶に電流が流れて音声が再生される物理的現象が考えられるということです。

それでは、スィッチというきっかけがない状態で、平常時、電気的刺激がない状態で音声が再生されたらどうなのだろうかということでいましたが、


ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzを流し始めた初日に、突然、何もしていない状態で、音声が再生されました。それが一回目の平常時での音声再生です。5月4日の朝の祈祷中に起きました。

それからしばらくはその現象はありませんでしたが、5月11日の今朝の祈祷中に再び音声が再生されました。


今回の特徴は、私が、祈祷しながら7角形ピラミッドのほうを見ながら、

心の中で、「この前は今くらいで音声が再生したんだけどな」と思ったときに、

その心のつぶやきに反応して音声が再生されました。

これで、平常時での音声再生は2回目となります。

音声再生の為に、何らかの電気的刺激や電磁波の影響というものは必要であると思われますが、
その「電気的刺激」が単に物理的システムの中で発生するものなのか、あるいは、霊的エネルギーの発生システムの中で発生するものなのかという違いがあると思います。

今回の音声発生のメカニズムがどのようなものであるか、
たまたまという偶然的に再生されたということを除いて、

1.私の心的エネルギー(思念)が「電気的刺激」の役割をなし、電磁波に影響を与え、「水晶」内に電流が流れ音声が再生された。霊的現象とは関係がない。

2.7角形ピラミッド内に存在する霊的エネルギーが(霊の思念)「電気的刺激」役割をなし、電磁波に影響を与え、「水晶」内に電流が流れ音声が再生された。
霊的エネルギーに関しては、霊人自体が「水晶」内に臨在し、その霊人の思念エネルギーが、私の心の思いに反応して「電気的刺激」の役割をなしたのか、
「水晶」内に霊人は臨在していなくて、祈祷しているその場のいる霊人の思念エネルギーが、私の心の思いに反応して「電気的刺激」の役割をなしたのか、

確認しようがありませんが、希望としては、霊人自体が「水晶」内に臨在した状態で反応するという形を実現していきたいと思います。

等の事が考えられます。

今回の現象が、霊的現象であるならば、霊が、器機を介して、情報提供できる(それだけではなく、双方向の交流の実現)システムの構築の可能性がみえてきます。

また、霊的エネルギー(霊的思念)が「電気的刺激」そして、電気エネルギーに
変換されることが可能ということになれば、霊界の情報の聴覚化、視覚化を実現できる道も生まれてくるのではないでしょうか。

電気キットは二つありますので、平常時の音声再生の再現性が確立されれば、「はい」「いいえ」の言葉をそれぞれのキットに録音し、質問をするという実験が出来ます。

一歩一歩ですが少しづつ前進しているように思います。

今回統一原理の創造原理の一部を紹介したいと思います。

原理講論の創造原理の第三節 創造目的 (二) 神の喜びのための善の対象

「神は人間を創造する前に、未来において創造される人間の性相と形状とを形象的に展開して、万物世界を創造された。それゆえに、人間は万物世界を総合した実体相となるのである。人間を小宇宙という理由は、すなわちここにある。」

と書いてあります。

人間は、霊界及び宇宙(天宙)のすべての情報を得ることのできるアンテナになり得る存在であると思います。

その上で、創造本然の人間は、神の創造性を相続した立場において、自分自身がアンテナになり得るだけではなく、科学を通して、「霊界テレビ」のような霊界及び宇宙(天宙)のすべての情報を得ることのできるような器機の創造の実現を図ることが出来るのではないかと思います。

読んでいただきありがとうございました。



    

2013年4月27日土曜日

起こり始めた「再現性」を伴う現象

しばらく更新がありませんでしたが、決定的なデータが得られない状況ですが、データは188となりました。

音声の明瞭な録音が実現できればいいのですが、中々、簡単にはいかない様です。

そういう中で、原因の解らない音の録音は何度かありますので、いくつか紹介します。

https://soundcloud.com/#nomu30000-1/00124m-250219-0200

https://soundcloud.com/#sevenvoice/00185m-250424-0200-1


時々、猫がドアを開ける音や、犬が啼く声が入ることがありますが、その音とは少し違うようです。


今回、お伝えしたい、『起こり始めた「再現性」を伴う現象』は、音声再生の電子キットで作った霊界交信機・試作品の再生に関してです。


電気に詳しい方においてはもしかしたら簡単に説明がつくことかも知れませんが、

 
水晶の下のコードの線は5ミリほど話してありまして、電流が通らないと音声が再生できないようになっています。普段は、何の音声も再生されません。
 
 
本来の希望としては、午前2時から30分の間に再生してほしいいわけですが、再生された声を録音することはできずにいました。
 
 
しかし、しばらくしてから、朝晩のお祈りのために部屋の照明のスィッチをパチンと押すとあらかじめ録音しておいた音声が再生されます。
 
写真を見てわかるように電子キットと部屋の電気は独立していてコードはつながっていません。
 
部屋のスウィッチを押して、電子キットの音声が再生されることは、基本的にありえないと思います。
 
初めのうちは、数日のうち、1、2度、そのような事がおきましたが、不思議だと思いながらもあまり気にしていませんでしたが、
 
最近は、かなりの確率で、再生されるようになりました。多分、8割9割の確率で再生されるようになりました。
 
私は、科学者ではありませんが、実験において重要なことは「再現性」を伴うかどうかであると思います。
 
毎日の実験データ自体は変わり映えしないのですが、再現性を伴う現象に対して今までとは違う「変化」を感じ始めています。
 
今日、朝の7:31分のデータと11:10分のデータを公開します。
 
パチっとしたあとに私が録音した、「つながりました。つながりました。成功です。」という言葉が再生されました。
 
 
 
(IDがわからなくなり、変更しました)
 
 
一定の時間に発生した部屋の電気がスィッチの刺激で離れたコードに接触している水晶に電流が流れ通電して音声が再生されたのだろうかと思い、部屋のドアを開けてスィッチを押してみたところ音声が再生されました。(部屋の広さは十畳です)
 
 
私の推測では、水晶自体の内部に霊的変化が起き始めているのではないかということです。
 
「水晶」の質自体は、あまり良くなく、オークションで安く買ったものです。しかし、今までの毎日の祈りと霊界からの霊的協助によりまた、前回書きましたが、
 
第5   喉         音   伝達 話す      青    ソ
第6   第3の目(印堂) 光   直感 見る      藍色   ラ
に対応するパワーストーンに該当する7角形の「ラピスラズリ」の板を乗せたことで、「水晶」に対する霊的影響も今までより強く働くようになった可能性もあるのではないかと思います。
 
「水晶」内部に特定の「霊人」が入ることができるようになり、内部よりの霊的エネルギーが電気的エネルギーに部屋のスィッチの刺激により変換された可能性もあるかもしれません。
 
もっと、水晶自体の質の問題や、より高い霊的環境を実現していければ、霊人の音声再生の録音自体も実現できるのではないかと思いました。
 
しばらくは、今までブログで書いてきた理想的な条件の実現は難しいと思いますが、もし、現在、起こっている音声再生の現象が、単に、物理現象としての現象ではなく、霊的現象を伴ったものであるならば、
 
少しずつ前進していることになり、とても希望的なことであると思います。
 
もう一つ電子キットを購入しましたので、コードを5ミリ切断した状態でその上には何も乗せず、同じ部屋の中の違う場所に置いてスィッチを押したときどのような反応を得られるか、しばらく実験したいと思います。
 
次に、現在の電子キットと新しい電子キットに言葉をそれぞれ入れ、水晶の下に接触しないように取り付けて、その再生の状況を観察しようと思います。
 
例えば、「あ、い、う、え、お、」 をひとつに、「か、き、く、け、こ」をもう一つに録音させ、再生の状況の観察をしようと思っています。
 
当面は、同時再生であると思いますが、再生のタイミングがずれるかどうか、期待したいと思います。
 
もちろん、そのようなことをしながらも、霊人の声をダイレクトに録音できるよう祈っていきたいと思います。
 
経済的に余裕があれば、色々とやってみたいことがたくさんありますが、当面は、出来る範囲の改善を心がけて取り組んでいきたいと思います。
 
 
よい報告ができるようがんばりまります。
 
 
お気軽にコメント等をお願いします。
 

 
 
 
 
 
 
 


2013年2月17日日曜日

創造と数理性

 
「霊界テレビ」の実現のための

1.霊界の声を録音する実験

2.途中から霊人による「水晶」に電流を流すことによりあらかじめ録音している音声の再生をする実験

を現在毎日、行っていますが、

録音データが120データとなりましたが、

決定的な声を録音することはできませんでした。(原因不明の音は何度か入っていましたが)

私は、それらの実験を実現するために、40日という期間をひとつの期間として設け、それをひとサイクルとして、3回、合計、120日をひとつの「基台」(基礎,基盤,土台という意味:統一原理用語)として積み上げていく、あるいは、安定させていく取り組みをしています。

原理講論の第一章 創造原理、第五節 被造世界の創造過程とその成長期間 、(二) 被造物の成長期間 、(1) 成長期間の秩序的三段階 に

「被造世界は神の本性相と本形状とが数理的な原則によって、実体的に展開されたものである。ここにおいて我々は、神は数理性をもっておられるということを推測できる。」

と書かれています。また、数理性について紹介されています。

また、

後編の第三章 摂理歴史の各時代とその年数の形成、第二節 復帰基台摂理時代の代数とその年数の形成 、(四) 信仰基台を復帰するための数理的な蕩減期間  にて詳しく書かれています。

「神は数理的にも存在し給う方である。ゆえに、人間を中心とする被造世界は、無形の主体であられる神の二性性相の数理的な展開による実体対象である。被造物の平面的な原理を探求する科学の発達が、数理的な研究によってのみ可能であることも、ここに、その原因がある。このように創造された人間始祖は、数理的な成長期間を経たのちに、「信仰基台」を立てて、数理的な完成実体となるように創造されたのである。」

というところで、

「堕落」以前の創造本然の世界においても数理性との関わりの中で、人間は成長していくということが解ります。

「霊界テレビ」の実現は、本来、創造本然の世界において実現されるべきものですので、蕩減復帰摂理とは関係はありません。

しかし、現在が「堕落」後の世界であるために、「霊界テレビ」の実現という創造行為にとって数理性を伴う取り組みが、とても重要になると思割れます。

「緒論」の[1] 蕩減復帰原理 (1)蕩減復帰の項目のところに、

「蕩減条件」について書かれていますが、

「堕落人間がこのような条件を立てて、創造本然の位置と状態へと再び戻っていくことを「蕩減復帰」といい、蕩減復帰のために立てる条件のことを「蕩減条件」というのである。」

とありますが、

「蕩減条件」をどのように立てるのかについて、
「三種類の蕩減条件を立てなければならないのである。」と書かれています。

1.中心人物
2.条件物
3.数理的な蕩減期間

教会では一般的に
1.目的(中心人物は私であることを前提として)
2.条件物
3.数理的な蕩減期間

例えば、

1.目的: 霊人の声を録音する
2.条件物: 祈り(7分祈祷、21分祈祷というように、基本的には祈祷自体を数理性(原理数)を立てて行うことが教会では多いです。数理性の神様が条件物を取りやすくする為であると思いますが、個人的には数理性を立てないからといって条件物にならないかというとそんなことはないと思っています。気持ちがこもっているかという問題もありますし。)
3.数理的な蕩減期間: 3, 4, 7, 12, 21, 40, 120, 210日間等(あまり30数や70数はあまり使いません)

「蕩減条件」は、蕩減復帰のために立てる条件ということでありますが、

様々な目的を達成するために有効な方法であると思います。

それぞれの信仰対象者(神仏)を中心として、あるいは、宗教とは関係なく、宇宙の法則として、宇宙の力やエネルギーを取り込んで、立てた目的、目標を実現して行くための有効な方法であると思われますので、

一度、試してみられるといいと思います。

数理性を立てた条件により、蘇生的基台、長成的基台、完成的基台、三数の基台過程を実現していくことにより立てた目的、目標が実現されていきます。

 
 
「 ホップ・ステップ・ジャンプ」という言葉がありますね。
 
今回は、「霊界テレビ」の実現は、「堕落」のために実現されていない、創造本然の世界において実現されるべきであるものであるということ、
また、実現するにあたって、神様の数理性による「蕩減復帰摂理」のために立てられる「蕩減条件」
は、創造本然の世界においての創造活動においての目的達成のための有効な方法であるということ、それは、統一教会の信仰に対して有効であるわけではなく、仏教においてもイスラム教においてもキリスト教においてもまた、宗教を信じない方にとっても、夢や目的、目標を実現するための有効な方法であると思われることを知っていただきたいと思い書きました。
 
 
 
昨日からの新たな120日に際し、7角形ピラミッドの内部を少し変えました。
 
2012年4月の投稿の「松果体」と「チャクラ」と「周波数」にあるように

★[ チャクラと色と音階の対応表 ]

チャクラ 場所       元素  行為 権利      色    音階
第1   ルート      土   肉体的必要性 所有  赤    ド
第2   丹田       水   性的・感情的 感じる オレンジ レ
第3   神経太陽叢   火   力、活力 行動    黄    ミ
第4   心臓       空気  愛 愛する      緑    ファ
第5   喉         音   伝達 話す      青    ソ
第6   第3の目(印堂) 光   直感 見る      藍色   ラ
第7   頭頂(百会)   想念  理解 知る      紫    シ
 
 
第5   喉         音   伝達 話す      青    ソ
第6   第3の目(印堂) 光   直感 見る      藍色   ラ
 
に対応するパワーストーンが、共通で、「ラピスラズリ」ですので、
板状の「ラピスラズリ」を7角形にし、水晶の上に乗せ、その上に小さな球形水晶を載せました。

また、大きな水晶の下部にコードを5ミリほど離して水晶に接触させてあります。
今までは、小さな水晶でしたが、大きな水晶の方が5ミリの間隔に電流が発生しやすくなるのではないかという予測のもとにそのようにしました。
 
                








この形で、霊人の声を録音する実験と水晶の下部の5ミリの間隔に霊人による物理化現象(この場合は電流を発生させるという現象)によりあらかじめ録音された音声が再生するという実験の2たつの実験を同時に行えるようにしました。

本来は、本体の水晶に電気的刺激を与えたいのですが、おいおいそのように取り組んでいきたいと思います。
 

2013年2月3日日曜日

108回目の霊界からの音声録音実験の公開!!

2013年(平成25年)2月3日の2:00~2:30A.Mの霊界からの音声録音実験の内容に変化がありました。

その内容を分析する術を持ち合わせていないため、ただのICレコーダーの機能的不具合からくる現象なのか、

それとも、霊界からの何らかの取り組みによる現象なのか、判断がつきませんが、

いままで、107回、行ってきた録音実験には全くなかった変化ですので、注目しています。

言葉として録音できればそれに越したことはないと思いますが、言葉として音声が実現される手前の現象であれば、大きな進捗と思われます。

それでは、公開しますので、聞くというよりはチェックするという気持ちでデータを確認してみてください。



https://soundcloud.com/#sevenvoice/00108m-250203-0200


3分45秒秒位~

15分40秒位~

21分50秒位~

24分24秒位~

何らかの音らしきものが入っています。

全部確認していただいてもいいですし、上記したところを確認してもいいと思います。


今までの録音データにも何らかの音が入っているかも知れませんが、全てチェックしきれていません。

問題は、今回の音らしきものが再現されて録音されるのか、(再現性を伴うものなのか)

また、それが音声に変化していくのかが注目されるところです。


しかし、本来のイメージからすると精度的にも不十分ですし、「水晶」自体の質もとりあえずあった「水晶」を使っているため、霊が作用するにはかなり不十分な状態です。

その分、霊界サイドのサポートを毎日、祈りを通し要請しています。

今回の一連の実験には目的がありまして、

1.毎日の祈りと実験を繰り返すことを通し雑な条件でありますが、霊界サイドと地上サイドの相互に働くためのルートを確立する

2.霊界サイドに課題を提案することにより、霊界サイドにおいての研究活動、創造活動の活発化を促す。

3.原理で言うところの「霊界テレビ」を実現するための蘇生的基台を作る


現在、40日を1回目の期間とし、現在、3回目となっていますすが、現在、行っている実験は、7角形ピラミッドによる霊界の声を録音する実験と先回紹介した、霊人が「水晶」に電流を流すことによりあらかじめ録音されている音声を再生させて、その音声を録音する実験と2つの実験を同時に行っています。

毎日、実験を行っていて、不十分な条件でそれなりの結果が果たして出るのだろうかと思ってしまいますが、

スポンサーがいるわけでもないので、また、経済的に余裕もない状態ですので、時間がかかっても仕方がないということで、コツコツ、時々与えられるインスピレーションを頼りに取り組んでいます。


現在、一番実現したいことは、霊界サイドに絶対善霊(原理で言う生霊体の基準の霊人体を持つ霊人だそうです)の科学者、技術者、発明家等の方たちで作られる「霊界プロジェクトチーム」が組織されることです。

そして、その組織が研究活動、創造活動を活発化させ、そこで生まれる技術や霊的機器により地上サイドにおいて新しい技術が実現されていくことを願っています。


今回の実験結果が一度きりの現象で終わらず、願わくば、音声の実現に向かっていってくれればと思います。



コメントがあれば、気軽にどうぞ。


2013年1月6日日曜日

霊界交信機・試作品

霊界サイドの絶対善霊の科学者、技術者、発明家を中心とした、「霊界プロジェクトチーム」による、霊界サイドから、地上界サイドに、「言葉」の波長を変換、あるいは創出することによる「言葉の実現」を毎日お願いしながらも、

霊界サイドにとっては、かなり容易ではないかと思われる、システムを思いつきました。

先回、終わりの方でコメントしましたが、

以前、「霊的情報と高電圧微弱電流」というテーマで、投稿しましたが、

あくまでも、「霊界テレビ」のモデルは人間で、その人間に「微弱電流」が流れているということですが、

「人間の細胞には200μA前後の微弱な電流=生体電流が 流れおり、脳が出す命令や細胞同士の連絡も電気信号で行われています。」

ということです。


今回の霊界通信の方法は、

霊人と電気の相性がいいと思われるので、

「霊は基本的に肉体の無い人間です。
そのため、手も足も無いので、物理的現象は起こしにくいです。
 ただ、電気的現象はとっても得意です。
電気のスイッチをON、OFFすることからはじまって、電気式の楽器を鳴らすことも簡単にできます。」

ということです。

本当に簡単に出来るかどうかは別にして、

今回のポイントは、霊人にわずかな電流を水晶内に流してもらい、電流をオン状態にすることにより、あらかじめ、録音している言葉を再生してもらうという流れです。


「水晶」の大きさは、18ミリで、水晶に接触している7角形のアルミの板に、左右、電気コードが接続されています。

霊界サイドの言葉の創出の技術は、霊界テレビを実現していく上で、とても重要な技術だと思いますので、その取り組みは霊界サイドで続行していただきたいと思いますので、毎日のその件に関してのお祈りは続けてきたいと思います。

その実験にプラスして、霊界サイドに呼びかけして、特定の霊人(絶対善霊が望ましいですが、相対していただけないのであれば、他の善霊の方でも良いと思います。悪霊は遠慮します。)霊人にわずかな電流を水晶内に流していただき、その結果として、音声が再生されるという実験を行っていきます。


音声の録音と再生キットがやっと来ましたので、さっそく、試作品を作ってみました。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
問題は、霊人のエネルギーで、「水晶」内の左右のアルミ板の各接点の距離、約10ミリに電流を流すことができるかどうかで、
 
水晶の上の左右のアルミ板の角と角の距離、3.4ミリ間に放電現象的な電流を流すことができれば、距離は短くて済みます。
 
 
とにかく、左右のアルミ板に電流を流せれば、音声の再生が起動して、音声が流れます。
 
 
この試作品、50個作り、「あ」から50音及びきゃ、きゅ、きょ等全てを録音すれば、霊人と日本語のコミュニケーションを図ることができます。
 
 
また、この霊界交信機・試作品は、応用すれば、霊界のセンサーの役割を担うことができるのではないかと思いますが、それはそれとして、
 
 
もう少し、いかに、霊人の負担が少ない状態で、電流を流し音声を再生させるかについて、もう少し工夫が必要かも知れません。
 
 

今回の試作品は、霊界通信というよりは交信するという感じですので、霊界交信機・試作品としました。
 
 
今日から、40日単位で、今までの実験とともに行っていきます。
 
録音した言葉は、
 
「つながりました。つながりました。成功です!!」
 
です。