2015年5月27日水曜日

人工知能ロボット + 霊人脳ロボット = 究極ロボット

「ホーキング博士の警告 ロボットや人工知能(AI)がもたらすのは天国、それとも地獄
に、

「人類が開発に成功している人工知能は非常に役に立つことがわかっている。しかし、完全なる人工知能は人類に終わりを告げる恐れがある」

「生物学上ゆっくりとしか進化できない人類は(ものすごいスピードで進化する)人工知能とは競争にならず、取って代わられるだろう」

と書かれています。

家のエコキュートも、学習機能があって、1週間か、2週間の使用した湯量をにより、次の週の湯量を決める(タンク内)といった機能があって驚きますが、

人工知能に倫理道徳の知識(データ)を組み込んでも、現実の世界において、そのデータが、機能しない、不要と思われるケースを、その人工知能が体験し学習したら、そのプログラムを書き換えるといった処置をする可能性があります。もちろん、そうならないような、ブロックシステムを考え出すことと思いますが、そのブロック機能さえ、無くすことが出来るようになってしまうかも知れません。
また、人為的にそのデータを抹消して、人間の数倍の力と対応能力によって、人間をコントロールしてしまうといったケースが出てくるのは、当然、推測できることです。
実は、ゴールデンウィークから、ずっと、海外ドラマシリーズの「ギャラクティカ」にはまり、シーズン4(ファイナルシーズン)まで、毎日のように見て、全部見終わりました。

そこに出てくる、「機械生命体サイロン」は、人工知能ロボットで、人間の機能をほとんど有している人型のロボットまで、進化し、人類を絶滅させようとするといういうストーリーですが、それが、未来においては、空想上の話しではなくなってしまうかも知れません。


2011年11月6日日曜日に投稿しました、「新しいロボット出現の可能性」をお読みください。


「その「アンテナ」には「絶対善霊」しか入ることができないようにしなければならないですが、
もし、悪霊が入ることができるようになってしまったら、
それこそ映画の「ターミネーター」みたいな未来となってしまいます。」
と私も書いていますね。

未来において、人工知能ロボットは、限りなく人間に近いロボットに進化していくと思いますが、

そのロボットに、霊人が、入り、高機能のロボットを動かすことが出来たらどうでしょうか。

霊人は、人間です。肉身はありませんが、霊人体という霊の身体を持っています。霊人体には、「脳」も存在していると言われています。

2012年5月29日に投稿しました、「霊人体の脳と創造性」において、


統一思想研究院の「統一思想論文集」の「ダーウィニズムを超えて」の「第四章 心と脳に関する新しい見解で

「人間の意識は個々人によって異なっているので、肉体の脳のニューロンの配
線も一人一人異なり、霊人体の脳の配線も一人一人異なっている。ここにおい
て肉体の脳は一生を通じて、たえず変化し、やがて活動を終える。しかし霊人
体の脳は肉体の生存中は成長し、肉体の死後も永存していくのである。人間が
一生を通じて、また肉体の死後も不変なる人格を維持しているのは霊人体が存
在しているからである。」

と書かれています。

つまり、人工知能ロボットに入る霊人は、脳を持った人間であり、創造性や選択や決定意思を持っています。また、倫理道徳の理念(心)を持っています。

肉身を「死」によって失った状態であるだけですので、

人工知能ロボットという肉身を持った、「霊人」は、価値的には、人間が人間を超えることは出来ませんが、機能的には人間を超えることが出来ます。

例えば、空気の無いような劣悪な環境のところに行くことができ、様々な作業を行うことが出来ます。人工知能ロボットもそのように出来るようになると思いますが、創造性や対応能力においては、人間である「霊人」にはかなわないと思います。


「統一原理」でいう「創造本然の世界」(人間始祖が堕落する前)では、サタンの存在は無かったので、「悪」の概念も存在も無かったことになりますが、

その世界で、どれだけ、人工知能ロボットが進化しても、「悪意の無い世界」であるので、人工知能ロボットが人間を主管すると言うことはないと思われますが、

現在の状態では、「創造本然の世界」ではない為に様々な「悪意」が存在していますので、その問題を解決しないと、進化した人工知能ロボットに主管されてしまう可能性があるため、その対応は必要であると思います。

人工知能ロボットを機能的にそのロボット自身がコントロールするというのではなく、あくまでも「霊人」が、その人工知能ロボットの機能をコントロールするという人工知能ロボットの機能を兼ね備えた霊人脳ロボットが実現されたら、世界は、大きく変わると思います。

そんなロボットを創る必要があるのか、と思われる方もいると思いますが、地上と霊界は、関係において人間の心と身体の関係と同じであるという観点から、従来では、地上で生きて、死後、霊界に行き、霊界で、永遠の人生を送っていくという概念が、一般的ですが、

「創造本然の世界」をイメージすると、地上人と霊界人は、自然な形で、交流が実現されると思われます。

死んだ人間は、地上とは縁を切って、霊界で生きるのみというのは、間違いで、地上に生き返ることは出来ませんが、霊人として、地上人とのコミュニケーションは行われ、「心情文化世界」を作り上げていきます。

霊人は、肉身が無いので、霊人体として地上人と交流しますが、それでは、面白くないので、霊人が生前の姿そっくりの人工知能ロボット(アンドロイド)の身体を得ることが出来たらどうでしょうか。
他界したイエスキリストや、仏陀、マホメット、その他の聖人義人、科学者、発明家、芸術家、文学者等が、再び、地上に降りて語り、霊界での研究内容を地上に発表し、分かち合えたらどうでしょうか。

霊界でも、人生があるということは、創造活動があるということです。ベートーベンは、霊界でも作曲活動をしているということです。

その曲を地上で公開することができたらどうでしょうか。霊界でも作曲活動に尚一層の生きがいを持つことが出来るのではないでしょうか。

人工知能ロボットは、これから、益々、進化していくと思われます。

霊人脳ロボットは、まだ、再現性のある交流も実現できていない状況ですが、「霊界通信」の実現を通し、霊人が、ロボット内に入りロボットを電気的にコントロールできるようになれば、人工知能ロボットを「霊人」がコントロールする究極のロボットが実現されます。



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2015年5月17日日曜日

「変化音」と「電磁波」の関係を考える

先回、「昨年(2014年の8月)以来のデータ公開」で多くの変化音のデータを紹介しました。

変化音とは波長的にどのようなものなのか、画像でみるとわかります。

毎朝、4時から30分、電子レコーダーで予約して録音をするようにしています。

録音したデータ(MP3)をフリーの波形編集ソフト「Audacity」に取り込みます。

すると、

00922M_270513_0400(2027年5月13日、4:00.AMということです)






となります。

大きな変化音が無いので、上記のようになります。

変化音があると

00924M_270515_0400






となります。

再生させて、連続的に音が出ているものを「変化音」としています。単音でも、とても強い音になるときもあります。

大きな変化音ではないですが、このデータから、3つの変化音が取れました。
最後のデータは、変化音も入っていますが、鳥の声が入っているので、おまけとして載せます。


00924M 270515 0400 - 1

00924M 270515 0400 - 2

00924M 270515 0400 - 3

となります。

変化音のないときもたくさんありますが、データは、すべて保存しています。

「変化音」だけのファイルをつくり、保存もしています。

最近の最大の課題は、霊人の声の録音です。

最近は、「変化音」の音の違うものが多く入るようになりましたが、

「霊人の声」の録音は実現されていません。

「変化音」がどのように起きているのかは、解りませんが、また、それが、霊人の働きによるものなのかも解りません。

過去一度だけ、人の声のような「変化音」がありました。

00367M 251027 0400-1

です。

何と言っているのか聞き取れませんが、人の声であると思われます。

924回の実験の中で、一度しか、起きていない現象に対して、この現象は、「電磁波」に乗ってきた人の声がたまたま、録音時に、マイクによって録音されたということだと、素通りしていましたが、

ある時、インスピレーションにより、「霊的情報」が「電磁波」に乗って、音や声になるという現象を再現性のある形で実現できないかということを思いました。霊的現象は、磁場の影響や電気的に作用するという話しが多いということで、霊的作用と「電磁波」の関係は強いと思われます。

「電気信号」と「電磁波」の関係を調べましたら、

「電気信号は電子の 流れでなく電磁波で伝わる」という内容のPDFがありました。
http://www.cqpub.co.jp/trs/sample128%20Folder/TRSP_No128_01.pdf

「基板パターンなど導体線をほぼ光速で 伝わる電気信号は実は導体の中を電子が進んで伝えて いるのではなく,導体周囲の絶縁体の中を進む電磁波 で伝わっているということを説明します.電気回路の 専門家でも,導体の中の電子がほぼ光速で移動して高 速電気信号を伝えていると思っている場合があるよう です.」

と書かれています。

「磁界」と「電界」と「電磁波」の関係が、また、重要であるようです。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000191696.pdf

「電磁波」:「電界と磁界が互いに影響し合いながら、 空間を伝わっていく波」ということです。

また、yahoo知恵袋の質問に、

ラジオや、テレビなどの情報を電波に乗せる、とはどういうメカニズムですか?電気と磁気の連鎖的繰り返しにより発生する電磁波に、どうやって音とか映像の情報を乗せるんですか?」という質問があります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1128455551

要するに電磁波を特徴付けるような物理量(=パラメータ、たとえば大きさ、周波数、位相など)を信号に従って変化させることによって、情報を電波に乗せます。」とあります。
現在の「変化音」が、霊的現象であるということと仮定すると、
霊的情報が、四角形ピラミッド内の7角形ピラミッド内の強力磁石によって出来ている「磁界」と「霊的現象による電気」による(あるいは、磁界により発生する電気によって作られる「電界」に発生する「電磁波」に「音」という情報(現在では霊的情報が音という現象になっている状態であるかも知れない)が乗って、電子レコーダーが電気的に「音」として録音するのか、実際に現象として発生した「音」を録音しているのかわかりませんが、いずれにせよ、「霊的情報」と「磁界」と「電界」より発生する「電磁波」の関りをどのように確立していくかということが重要なポイントと思われます。

物理に弱いものですので、理解が乏しく、歯がゆい気持ちになりますが、

要は、霊人の声をどのように、再現性のある形で、物理的な状態に変換するかということだと思います。

そのために、図形波動、色彩波動、水晶や ‎ラピスラズリのパワーストーンのエネルギー、タキオンセルのエネルギーとチャクラ配置による人間の霊人体の象徴的実現とピアラミッドパワー等の非物理的エネルギーの土台の上に、

「磁界」と「電界」と「電磁波」を関連づけることが出来れば、「霊的情報(霊人の言葉含む)」を物理的現象化出来るのではないかと思います。

頭が疲れたので、つづきは次回にします。




2015年5月4日月曜日

昨年(2014年の8月)以来のデータ公開

随分久しぶりの投稿となりました。

今回は、昨年の9月~今年(2015年)の5月4日現在までの通常とは違う音(変化音と呼んでいます)が、毎日の録音実験から録れましたが、その中でもユニークな変化音を少し、量が多いですが(それでも、総データ913の内、昨年9月~今年の5月はじめ現在の中で録れた多くの変化音からかなり絞りました)紹介していきたいと思います。実際は、午前4:00~4:30までの30分間の録音をしています。変化音は30分の録音の中で、変化があった音を部分的に取り出しています。

現在、取り組んでいる課題は、

1.今までどおりに、霊界サイドに、霊界通信および、霊界テレビを実現しようとする「霊界人の科学者や発明家、その他の有識者等からなる研究グループ(コミュニティー)の実現と発動の活発化の実現を図る。

2、その状態の上で、具体的な、霊界通信を実現し、霊界テレビを開発する足がかりとする。

現在、霊界の霊人の声の録音を実現することを中心的課題として、取り組んでいます。

変化音を聞いていただければ、かなり強い霊的エネルギーによる「音」の発生が起きていると思われますが、

霊人の声の録音は、今までで、人の声(霊人とは限りません)を偶然的に録音したケースが一度だけありました。

電磁波に乗った、地上において発生した人間の声がたまたま、録音されたと思われますが、

現在、その「電磁波」に「霊的情報」、特に、「霊人の声」が乗ることが可能ではないだろうかと言う仮説の元に、4角形ピラミッド内に直径5.5cmの水晶やパワーストーンを配置した状況と、ピラミッド内に強力磁石を配置させ、強い磁界をピラミッド内に発生させています。

そこに生まれる、「霊的情報」、特に、「霊人の声」を乗せた「電磁波」を発生させ、それを、電気的に録音するという流れで、録音の実現を目指しています。

霊人の対象も、特定の方に定めています。

結果的には、まだ、霊人の声の録音は、実現していません。


それでは、波長がわかる音のデータを9月度から公開していきます。

00691M 260919 0400 - 1

00710M 261011 0400 - 1

00717M 261018 0400 - 1

00722M 261024 0400 - 1

00734M 261105 0400 - 1

00737M 261108 0400 - 1

00741M 261112 0400 - 1

00746M 261117 0400 - 1

00746M 261117 0400 - 2

00748M 261119 0400 - 1

00749M 261120 0400 - 1

00755M 261126 0400 - 1

00761M 261202 0400 - 1

00789M 261231 0400 - 1

00817M 270128 0400 - 2

00832M 270212 0400 - 2

00842M 270222 0400 - 1

00853M 270305 0400 - 1

00859M 270311 0400 - 1

00859M 270311 0400 - 3

00860M 270312 0400 - 1

00862M 270314 0400 - 1

00871M 270323 0400 - 1

00879M 270331 0400 - 1

00884M 270405 0400 - 1

00886M 270407 0400 - 1

00887M 270408 0400 - 1

00889M 270410 0400 - 1

00892M 270413 0400 - 1

00896M 270417 0400 - 1

00898M 270419 0400 - 1

00902M 270423 0400 - 1

00911M 270502 0400 - 1


強い音や連続で起きる音、違う音など色々あります。

外部からの音が入りにくい環境での音の発生が確認されているわけですが、

もちろん、これらの音が霊界からの何らかの作用による音と断定することは出来ません。

現在、霊人の声を録音するために重要な条件として、「電磁波」を考えています。

何分、学がないものですので、「電磁波」の発生メカニズムや、電磁波の方向性などや、磁界との関係などよく解らないことがたくさんあります。

もし、そのような知識があり、ご協力してくださる方がおられれば、ぜひ、よろしくお願いしたいと思います。

また、霊的能力に長けている方で、ピラミッド内の霊的情報の流れが、分かる方がいましたら、ぜひ、ご協力をお願いします。

少しでも早く、「霊人の方の声」を録音できるよう、日々、努力していきたいと思います。

それでは、また、ご報告させていただきます。