2012年9月2日日曜日

霊的情報保存スペース

「7角形ピラミッド」内に「水晶」を安置させ、その上にSDメモリーカードを乗せた状態で、40日、霊的情報を転写あるいは、注入してもらうという実験の2回目の40日が8月30日で過ぎましたが、確認したところ、何の変化も確認できませんでした。


毎日、「絶対善霊のコミュニティー」に、「霊界テレビ局」の設立と「霊界プロジェクトチーム」の発足と霊界テレビの実現の為の技術や霊的機器の開発、その他の様々な準備や企画について、活動が活発化していくようにお祈りしながら、SDメモリーカードに霊的情報を転写あるいは、注入する為の霊的機器、あるいは技術を開発してほしいことを祈っています。


絶対善霊のコミュニティーにコンタクトできる霊的能力がある知り合いがいない為、実際にそのようなコミュニティーが存在するかどうかも確認できませんし、上記のような活動すら存在しないかも知れません。


すべては空想の産物であるのかも知れませんが、「霊界テレビ」を地上に実現する為に必要な存在と活動をイメージするところから取り組んでいます。


今までのブログで書いたかどうか解りませんが、私は、そのことを「霊界設定」と呼んでいます。


「創造本然」の世界をイメージした時に、現在とは違い、もう少し密度の濃い、地上と霊界とのコミュニケーションがあると思われますが、地上側から霊界を設定する、イメージを霊界に反映させるということは、霊界に住む霊人たちとの関係において、(信仰的には、神様の許可をいただいて)実現できる内容であると思います。

原理では「相対基準」という言葉が出てきますが、霊界にいる霊人が(霊人たち)、地上の人間のイメージに相対してそのイメージ通りの世界を霊界において実現されるということです。

例えば、憎しみ、恨みの世界をそれらの感情と共に霊界でも実現したいと願い続ければ、地獄にいる霊人たちが、その感情とイメージに反応して、霊界にその「憎しみ、恨みの世界」を実現していくといった感じです。

霊界でイメージされたことが地上に反映されるというだけではなく反対の、地上でイメージされたことが霊界に反映されるということです。相互関係ですね。

今回は、不特定の「絶対善霊のコミュニティー」に対する上記の祈りとイメージを展開する中で、ひとつのインスピレーションを得ました。

何とか、このブログを40回、書きたいと思っているのですが、ある程度、書いたこともあって、いわゆるネタがない状態となってきました。

今回で31回目となりますが、あと、9回頑張らなくてはと思っています。

本来、すでにもう少しお金をかけて、しっかりとした試作品を作り、実験を繰り返していきながら試行錯誤していなければならない時ですが、経済的問題にて、そのことが実現されていない為、また、しばらくは実現しそうもないため、いわゆるスポンサー待ちをしながら、あるいは、どこかの国や研究所で試作品を独自に作ってもらい、実験をして貰う方法を取らざるを得ない状況の中、ブログを書いています。

今回のタイトルは「霊的情報保存スペース」というものですが、これは、地上界においてではなく、霊界においての「霊的情報保存スペース」に関しての提案です。

霊界をイメージした時、「霊界テレビ」において放映する霊的情報をどのように保存するかという問題が出てきます。
ある一定の時間、空間が霊界にもあるわけですが、固定されたものではないため、客観的に認識できる情報となりえないと思われます。
例えば、霊界の風景も常に変化したり、見る霊人によって変わったりすると思われます。

そういう霊界の状況の中で、「過去に起きた事実」を、誰もが共通認識出来るようにする為の情報の保存方法を確立しなければ、「霊界テレビ局」ができてどんなすばらしい企画や番組が出来ても、その収録の保存が出来なければ地上に放映することができないということです。(もちろん、現在の状況の放映含む)


統一原理では、霊界と地上界と二つの世界に分けていますが、一般的には、地上界と霊界との間の世界を幽界と称してその世界のことを説明しています。

幽界に関して、次のサイトを参考にしてください、
私の注目しているのは、幽界がより地上界に近い霊的世界であるということです。
もちろん、幽界も霊界の一部で、物理的世界ではありませんが、霊界の中でもより物理的影響(のような影響力)を情報に対して与えられるのではと思いました。

http://www5e.biglobe.ne.jp/spbook/sp-introduction1/sp-introduction1-2_03.htm

http://www.geocities.jp/chandi1813/essc17yuukaitoreikai.html


もちろん、幽界に、「霊界テレビ局」で制作した番組や情報を保存する為には様々な工夫が必要であると思いますが、幽界が、「霊的情報保存スペース」に適したところではないかと思いました。

このことは、私が、勝手に思いついたことなのか、「霊界のコミュニティー」で考えられた「霊界テレビ」を地上に実現する為の「霊的情報保存方法」をインスピレーションとして与えられたのか、確認しようがありませんが、

着実に霊界サイドで活動が進んでいると思いたいと思います。

あとは、地上での試作品と実験をクリアーしていきたいと思いますが、

どなたか、「霊界テレビ」を実現する為に協力してくださる方がいないでしょうか。