2011年12月31日土曜日

「水晶」内部の霊的環境設定

水晶」と「ピラミッド」の組み合わせというのは、どなたでも思いつきそうな組み合わせですが、
どうしたら霊界からの情報を再現性のある形で、得られるだろうかと思考とイメージと祈りを展開する中で、
こころに浮かんだ言葉が、
『「霊界テレビ」を実現する為の材料および、条件は、すでに地上界に現されている。』
という言葉です。

ある条件および材料の組み合わせにより荒唐無稽と思われている「霊界テレビ」を実現できると言うことです。

「水晶」自体とピラミッド内の空間変化をどうしたら実現することができるだろうか。

まず、「水晶」自体の「環境設定」ということについて考えてみます。

「水晶」が霊的エネルギーを吸収・蓄積する特性に優れている鉱物であると思われますが、
その「水晶内部」の霊的環境をより「人間」の「生心」に近い環境を
設定・創造することが、まず、重要と思われます。

次の内容を提案したいと思います。

1.「水晶」自体の形状をある形に設定することで、水晶と霊的情報および
  霊自体が内部に存在しえる環境の設定
2.「水晶」に外部から高エネルギー(霊的エネルギーおよび物理的エネルギー)を常時提供する
  ことによって、水晶内部の霊的環境をあるレベルで、安定化させる。

以上の2つの条件を満たすことによって、

水晶」自体の内部の環境が、「人間」の「生心」に近い環境になり、
「霊的情報を再現性のある形で、存在しえる環境」あるいは、
「霊自体が再現性のある形で存在できる環境」の実現となると思われます。


ピラミッド内の空間変化についても外部からの高エネルギー(霊的エネルギーおよび物理的エネルギー)を常時提供することによって、人間の「霊体」に該当する環境の実現を図ることが出来ると
思われます。


いかに霊人からの情報を得やすい、または、霊人自体が、入りやすい環境設定の実現が
「霊界テレビ」を実現する為のステップ 1となると思います。

次は、


1.「水晶」自体の形状をある形に設定することで、水晶と霊的情報および
  霊自体が内部に存在しえる環境の設定
2.「水晶」に外部から高エネルギー(霊的エネルギーおよび物理的エネルギー)を常時提供する
  ことによって、水晶内部の霊的環境をあるレベルで、安定化させる。

について話を進めていきたいと思います。


今年最後の投稿となりますが、

来年もよろしくお願いいたします。

良いお年をお迎えください。

神様の限りない祝福が皆様にありますように。



2011年12月25日日曜日

「水晶」と霊的情報を得るための「特殊環境」

先回、「部分的に(特定された所の)「空間」の「質」を変えて、「霊人体」に似た、「霊的情報を得るための環境」=「空間」を実現するということです。」

と書きましたが、

『部分的に(特定された所の)「空間」の質を人工的に変える』ということが、
「霊界テレビ」を実現する上で、重要なポイントであると思います。

「霊界」との接点を地上側が提供することで、霊的情報を得られやすくしようというものです。

また、それだけに留まらず、霊人自体が、その「空間」に留まることを実現することを目指しています。

『部分的に(特定された所の)「空間」の質を人工的に変える』ということを果たして出来るものだろうか、という疑問を持つ方もおられると思いますが、

ある特定の空間に様々な、外的刺激を与えることで、その空間の環境が部分的に変化します。

例えば、その空間に電流を流せば磁界が生まれます。
  
より強い電流を流せば、より強い磁界となりその空間の環境が変化します。

また、高周波、低周波を流したり、様々な波動グッズのエネルギーをその空間に流せば、
その空間の環境条件が変化します。

ピラミッドパワーによってピラミッドの中に置かれた花や食品の腐敗の時間が長くなるというような
現象が起きるということを良く聞きます。

その空間に対して外的刺激を与えることによって、その空間の質を変化させようということです。

その空間の質を人工的に変化させて、
人間(「肉心」と「肉体」で構成されている「肉身」と「生心」と「霊体」で構成されている「霊人体」)の構成に似たものにし、『霊的情報を得るための「特殊環境」』の実現を図ります。

その変化した空間に「肉心」と「生心」、「肉体」と「霊体」に該当する構成を実現します。

「肉心」と「生心」に該当するものに「水晶」を当てます。
*こちらのサイトも参考にしてください。 「水晶エネルギー」

「肉体」と「霊体」に該当するものに「ピラミッド」を当てます。

ピラミッドの中央にある形をした水晶を安置します。
これが「霊界テレビ」の基本的な「核心的部分」となります。
「基本的」というのは実験を通して安置する「水晶」の数、大きさ、配列の変化が想定されます。
「ピラミッド」の形においても変更の可能性があります。


それでは、
「水晶」をどのようにして、「霊的情報を再現性のある形で、存在しえるもの」あるいは、「霊自体が再現性のある形で存在できうるもの」にするかということに関して
「霊的情報を得るための環境」の実現とあわせて提案をしていきます。

つづく。

2011年12月18日日曜日

霊的情報を得るための「特殊環境」

「霊界プロジェクトチーム」の当面の課題の

1.「霊界」と「地上界」との壁に「特定の霊人」が行き来できるような通路(通り道)を創る。

2.霊的情報を得るための「特殊環境」の創る

3.再現性のある霊的情報を電気信号、物理的信号に変換する技術の開発


について見ていきたいと思いますが、

これから語っていくことは、確定された事柄ではなく、今までの知識と経験、そして、「統一原理」に基づいて思考とイメージを何度も展開し、また、試作品の実験より得られた内容に基づいて一つの提案をさせていただくということで、参考にしていただければと思います。

これから提案する内容を参考にして、試作品をつくり実験をされるのも自由です。

霊的内容に関しての実験ですので、ある程度のリスクはありますので、
霊的影響を受けやすい方は、リスクを少しでも回避する対応をしながら、
実験に取り組まれたほうが良いと思います。
リスクを回避する方法については後述したいと思いますが、
リスク回避する必要がないと思われる方は、実験を展開してみてください。

そして、何らかの有益なデータが得られましたら、義務でもなんでもないですが、
ご連絡していただけたら幸いです。


それでは、「課題」の各項目を見ていきたいと思いますが、

実は、「課題」の「1」から説明に入ればいいのですが、

「課題」の「2」から説明に入らせてください。
「課題 1」は「課題 2」の取り組みの後に得られた内容で貴重な内容と私自身、思っていますので、「課題 2」のご理解の上で説明させていただきたいと思います。


「課題 2」.霊的情報を得るための「特殊環境」の創る

「統一原理」の第一章 創造原理第六節 人間を中心とする無形実体世界と有形実体世界
のよれば、

人間は「肉心」と「肉体」で構成されている「肉身」と「生心」と「霊体」で構成されている「霊人体」とで構成されているということです。

(2) 霊人体の構成とその機能

「霊人体は人間の肉身の主体として創造されたもので、霊感だけで感得され、神と直接通ずることができ、天使や無形世界を主管できる無形実体としての実存体である。」

と書いてあるように、

人間自身に「霊人体」という「霊的情報を得るための環境」が備わっていることがわかります。

また、第一章 創造原理第五節 被造世界の創造過程とその成長期間、(2) 間接主管圏で、

「このように、人間がそれ自身の責任分担を完遂して初めて完成されるように創造されたのは、人間が神も干渉できない責任分担を完遂することによって、神の創造性までも似るようにし、また、神の創造の偉業に加担させることによって、ちょうど創造主である神が人間を主管なさるそのごとくに、人間も創造主の立場で万物を主管することができる主人の権限をもつようにするためであった(創一・28)。人間が万物と違う点は、正にここにあるのである。」

というように人間には「創造性」を与えられていて、責任分担を完遂することによって、神の創造性までも似るようになっているということです。

「総序」において「外的無知を克服して外的知への道を見いだすべく外的真理を探究してきたのが科学なのである。」と書いてありますが、
人間に与えられた「創造性」により外的真理を探究し、その実現を図ってきたと言えると思います。

その「創造性」により、『人工的に人間の「霊人体」に似た「霊的情報を得るための環境」を実現する』ということです。

1. 『霊的情報を得るための「特殊環境」』の構成を人間(「肉心」と「肉体」で構成されている「肉      身」と「生心」と「霊体」で構成されている「霊人体」)の構成に似たものにする。

2. 「霊人体」を構成している「生心」と「霊体」を人工的に創る

信心、信仰をしている方や、霊的に敏感な方は経験している方が多いのではと思いますが、


例えば、祈りがよくされて蓄積されている場所や、霊山と呼ばれる場所やミステリースポットと呼ばれる場所、あるいは、自殺名所といわれるような場所の「空間」は、通常の場所の「空間」と何か違うというようなことを感じることがあると思います。

威光暗示的、自己暗示的にそう感じてしまうことも多々あると思いますが、

あきらかに何かそこの場所の雰囲気が違うというよな事を感じた経験を持たれた方も少なくないと思います。

部分的に(特定された所の)「空間」の「質」を変えて、「霊人体」に似た、「霊的情報を得るための環境」=「空間」を実現するということです。


今回は、これまでで失礼します。
(仕事で明日から朝が早いので)












2011年12月11日日曜日

「霊界テレビ」の実現の可能性

現在、「霊界プロジェクトチーム」のメンバーは、私、一人です。

コメントもなく、ブログ更新も意欲が少し低下してしまいますが、

私としては、「きっかけ」を創らなければ、何も始まらないということ、
教会でよく言う「神によって準備された方」が現在すでにこのブログを読んでいるか、
これから、このブログを読んで、「使命」に目覚める方がいらっしゃることを信じて、
コツコツと更新していこうと思っています。

このブログは、宗教勧誘を目的としているわけではありませんし、
無宗教の方も全然問題ありません。

意外と無宗教の方のほうが、宗教的既成概念にとらわれない見方、考え方で
開発に取り組むことが出来るかも知れません。

知恵を出し合い、協力し合いながら、「霊界テレビ」の実現を目指していきましょう!

現在、日本はもちろんのこと、ロシアの方、アメリカ合衆国の方、ドイツ、台湾、韓国の方、
数十名の方が読んでおられるようです。

現在、私には、経済的協力、試作品の製作協力、実験協力、電気的知識のある方の協力、
そして、「霊界の方とコンタクトできる能力のある方」の協力が必要です。

「霊界テレビ」の実現が、最終目的ではなく、新しい、ダイレクトな霊界との交流における
「霊界科学」の構築とその技術からくる新しい産業の創出と科学の発展、また、霊界と地上界の
文化交流の実現を図ることの出発となると思っています。

本来は、教会内部で、実現を図れれば社会に対してのイメージの払拭となると思われますし、
開発の伴う利権から発生する莫大な、利益、(経済効果)が得られると思われますが、

一平信徒の提案に耳を貸すほどの余裕のがないと思われますので、
「神様が統一教会だけに働く神様でない」ということで、
教会外の意識ある方たち(神様に導かれた方たち)の協力をいただいて、
「霊界テレビ」を実現しようということでブログで、提案しています。

取り組んでみたいとインスピレーションを感じた方は、ぜひ、声をかけてください。


「霊界テレビ」の実現の可能性は、大きいと思いますし、

私としては、どれだけ協力していただける方が、現れるかによりますが、

この1.2年で、なんとか初期段階の実現を図りたいと思っています。

これから、話していく提案は、「私たち霊界プロジェクトチーム」でなければ実現できないような
内容ではなく、
実現する為の「ノウハウ」を知ることにより、ある程度の「霊界テレビ」(霊界通信)を実現できると
思われます。

霊界研究家の中には、私達より早く実現する方が現れるかも知れません。


それでは、次回から、

前回の「テーマ」であげた、「霊界プロジェクトチーム」の当面の課題の


1.「霊界」と「地上界」との壁に「特定の霊人」が行き来できるような通路(通り道)を創る。

2.霊的情報を得るための「特殊環境」の創る

3.再現性のある霊的情報を電気信号、物理的信号に変換する技術の開発

の3点について見ていきたいと思います。





2011年12月4日日曜日

霊界プロジェクトチームの当面の課題

「霊界テレビ」の開発は、「霊界におけるプロジェクトチーム」と「地上界におけるプロジェクトチーム」の相互協力なしには実現されないのではないかということを書きましたが、


「霊界におけるプロジェクトチーム」には、霊的情報を地上にいかに伝達するか、それも、霊能者を通してではなく、「霊界通信機、およびテレビ」を通して客観的に誰もが認識できる形で、伝達する方法、技術の研究開発に取り組んで貰いながら、
様々のジャンル(文学、芸術、医療、科学、分化全般等)の霊界での情報整理に取り組んでももらえたらと思いますが、

「地上界におけるプロジェクトチーム」(霊界プロジェクトチーム)では、
霊界情報をいかに電気信号、物理的信号に変換するか、
それ以前の問題として、
「霊的情報を得るための「特殊環境」の実現を図ること」
そして、その環境の実現を通し、「再現性のある霊的情報を得られること」
の実現を図らなければならないと思います。

また、「霊的情報を得るための「特殊環境」の実現を図ること」の前に大きな問題が
あると思っています。

それは、「霊界」と「地上界」との壁の問題です。

よく、霊的スポット、スピリチュアルスポット、パワースポットといわれるように、
あるいは「霊界の入り口」というような表現がされるように
「霊界」と「地上界」は近くて遠いようで、遠いようで近いというような感じの
次元の壁があるようです。

霊人も自由に霊界と地上界を行き来できず、地上人も霊的に霊界を行き来できなくなっています。
(地上に留まっている霊人はたくさんいます。)

「霊界」と「地上界」との壁に「特定の霊人」が行き来できるような通路(通り道)をまず創らなければ
ならないと思っています。

まとめますと、

1.「霊界」と「地上界」との壁に「特定の霊人」が行き来できるような通路(通り道)を創る。

2.霊的情報を得るための「特殊環境」の創る

3.再現性のある霊的情報を電気信号、物理的信号に変換する技術の開発


以上の3点をまず実現することが

「地上界におけるプロジェクトチーム」(霊界プロジェクトチーム)の実現すべき当面の課題となります。


現在、試作品の作成、実験の実施をしてくださる方を求めています。

また、電気信号、物理的信号に変換する技術の開発の実現の為の電気に詳しい方も
求めています。

その他、様々なスタッフも募集しています。

ぜひ、(霊界プロジェクトチーム)のメンバーとなってくださり、
「霊界通信機、テレビ」の実現を図り、人類の文明に大きく貢献してください。

2011年11月27日日曜日

願われる霊能者の覚醒

世の中には数多くの霊能者存在します。

自称霊能者から、幽体離脱して霊界に行き来できる霊能者まで、様々です。

霊能者の方たちは、見たこと、聞いたこと、感じたこと(霊的五感(官):視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)に基づいて、その内容を公開し、あるいは、人を導き、様々な霊的障害の解決を図ろうと取り組んでいます。

中には、その霊能者自身が気づくことなく悪霊に主管されていて、「時間がたつにつれて不安と恐怖と利己心を増進せしめ、また健康をも害するようになる。」(堕落論、第四節 人間堕落の結果
(四) 善神の業と悪神の業)というケースも多々見受けられます。


第五章 復活論 、 第二節 復活摂理、(6)  終末に起こる霊的現象 に


「この時代は、アダムとエバが堕落する直前、神と一問一答したそのときを、世界的に復帰する時代であるので、地上には霊通する人が多く現れるようになる。」 

「あなたは主である」という啓示を受ける人たちが多く現れる。」等書いてありますが、

復帰摂理により、蘇生旧約時代を経て、長成新約時代の完成級まで復帰されて、人間始祖が堕落する前の立場に戻る時代」=「終末」において上記したような現象が起き、現在多くの霊能者が存在しているわけですが、

今回、言及したいことは、

「復帰摂理」がそれ以上進展している現在においては、「復帰摂理的霊界」に相対する霊能者ではなく、「創造本然の無形実体世界(創造原理的霊界)」に相対しうる霊能者の出現が願われているということです。

「堕落」が起き得なかったときに実現していた、本然の地上世界と霊界の関係にて実現されていた
「霊界科学」が、悠久なる復帰歴史の末、確立できる時代になったということです。

「復帰摂理的意識」を引きずった霊能者では、「創造本然の無形実体世界(創造原理的霊界)」に相対できません。

今まで、見てきたこと、聞いてきたこと、感じてきたことの向こう側に、

本来、天上天国となるべき「霊界」が存在しているということに気づき、

その世界にコンタクト出来る霊能者の出現、および、資質のある霊能者の方の覚醒を

私は、願っています。

その方たちは、人を導くタイプの霊能者ではありません。
人を導くタイプの霊能者は数多くいますので、私は、全く関心がありません。

「霊界通信機、テレビ」等をはじめとして、「霊界科学」を確立し、新しい文明を実現するために
「霊界」と「地上界」の仲介役となるべき方たち、

そのような霊能者の方たちの出現を願っています。






2011年11月20日日曜日

霊人体の脳と創造性

「原理講論 」の「第一章 創造原理の 第六節 人間を中心とする無形実体世界と有形実体世界 」
「霊人体の構成とその機能」に、、
「霊人体はその肉身と同一の様相であり、肉身を脱いだのちには無形世界(霊界)に行って永遠に生存する。」と書いてありますが、

「霊人体」には、霊界でのその機能の必要性はともかく、心臓もあれば、肺もあれば、その他の臓器もあります。
そして、脳もあります。

そして、その脳には、記憶があります。
その記憶の内容は、生前の人生の記憶となります。
(生前、関わった霊人の再臨協助の記憶の影響を受けることも考えられます。)

「統一思想」ダーウィニズムを超えて』の第四章 心と脳に関する新しい見解

「人間の意識は個々人によって異なっているので、肉体の脳のニューロンの配
線も一人一人異なり、霊人体の脳の配線も一人一人異なっている。ここにおい
て肉体の脳は一生を通じて、たえず変化し、やがて活動を終える。しかし霊人
体の脳は肉体の生存中は成長し、肉体の死後も永存していくのである。」


と書かれています。

その霊人の持つ記憶が反映される世界の霊界への影響が、前回、取りあげました、「仮想霊界」
や、「復帰摂理的霊界」に関連しているのではないかと思われます。

霊人の脳の「表面意識」と「潜在意識」が物理的影響から開放された状態のため、潜在意識からの
影響を強く受け、霊人体の容姿まで変わってしまうこともあると思われます。
恨み、憎しみの強い潜在意識を持つ方は、顔の様相から容姿に至るまで、いわゆる醜い怖いものとなるのではないかと思います。

もちろん、「霊人の脳」だけですべてが決まるわけではなく、いわゆる「こころ」の世界、心情の世界
の関係が強くあると思われます。
(あと、神との関係等、いろいろな要素があると思います。)

「霊人の脳」=「霊人のこころ」ではないと思いますが、「霊人のこころ」については、よく解る方に
コメントをお願いしたいと思います。


それでは、「霊界に行った人間の脳」には創造力はあるのだろうか、ということを考えてみた時、

「霊界」で永住する霊人に創造性がないのであるならば、「創造原理」が崩れてしまいます。
「創造目的」を考えれば、「霊界」での霊人同士や神との関係において、愛と美の関係、
そして喜びの拡大は実現しないものとなりますし、
芸術、文化等の心情文化世界の実現には、人間の創造性が不可欠と思います。


「霊人」の創造性による「霊界」での芸術活動、研究活動が可能であるということが、

「霊界テレビ」を実現する上で、とても重要なポイントとなってきます。


「霊界テレビ」は、「霊界」と「地上界」との断絶された交流を回復させる為のきっかけとなると
なると思います。

「霊界」が、死人が、漂っている世界ではなく、「仮想霊界」ではなく「無形実体世界」として
活気あふれる世界になり、
「霊界」と「地上界」、双方向で、交流しあえる関係を実現し、芸術、文化、医療、科学等
の情報のやり取りをしながら、
創造本然の世界に実現されるはずであった、高度な文明を実現できるのではないかと
思っています。



コメントご自由にお願いします。











2011年11月13日日曜日

仮想霊界

「霊界テレビ」の開発は、「霊界におけるプロジェクトチーム」と「地上界におけるプロジェクトチーム」の相互協力なしには実現されないのではないかということを思っています。

「霊界テレビ」の具体的開発内容(提案)に関しては、後に公開していきますが、
その前に、「霊界」からの様々な情報をどのように捉えていけばいいのか、
多くの階層からなる霊界にコンタクトしてきた霊能者、宗教家がそこで得られた内容を真理(真実)のすべてと思わざるを得ないため、情報の整理に混乱が生じてしまいます。

「統一原理」を中心として、それらの多くの「霊界」の存在について整理しておく必要があることと、
「霊界」と「地上界」との関係において、「地上界」において「霊界」に関してのイメージをある程度
設定しなければならないこと、(このことは、「統一原理」をしっかり学習されて総合的に理解された方に、後にご説明します。)の必要性があるために、「霊界テレビ」の開発を実現していくに当たって、理論編ということでご説明しています。

学のない者の文章ですので、表現の足らないことが多々あると思いますが、ご容赦ください。


「霊界」はすでにご説明しましたように、
 
「創造原理的霊界」と「復帰摂理的霊界」の「無形実体世界」に分けていいと思います。
「創造原理的霊界」は、創造本然の生霊体を完成した 人間が死後、行くべき世界(霊界=無形実体世界)(天上天国とよばれます。)
 本来は「霊界」と言えば一つの世界なので、「創造原理的霊界」とか「創造原理型霊界」という言葉はありません。

「復帰摂理的霊界」、「復帰摂理型霊界」という言葉もありませんが、

歴史上生まれてきたおびただしい数の「霊界」=天国(本来の天国とは違います)から地獄まで
はすべてこの「復帰摂理型霊界」に入ります。
各宗教を中心とした霊界や、無宗教の霊界、いわゆる地獄といわれる数多くの階層からなる霊界
様々です。

そもそも「霊界」は一つではなく、おびただしい数の階層からなる「死後の世界」となっています。

それらの「霊界」にコンタクトした霊能者や宗教指導者はそれらの世界で見聞きしたことを情報として地上界で公開しているわけです。

実は、「創造原理的霊界」、「復帰原理的霊界」ともう一つ「霊界もどき」があります。

その「霊界もどき」を私は、「仮想霊界」と呼んでいます。

「仮想世界」という言葉がありますが、その世界は、実体世界ではなく、いわゆる概念の世界、想像の世界と私は理解していますが、

「仮想霊界」も「無形実体世界」ではなく、霊能者や宗教指導者自身の潜在意識が作り出した世界
あるいは、霊人自体の記憶が作り出した、概念の世界と思われます。

霊人による霊界からのメッセージというようなことが良くありますが、
霊人自身が創り上げた「仮想霊界」ということもあると思っています。

無意識(潜在意識)が創り出す霊界では、
実体世界ではなく仮想世界となってしまい、
その世界からは、実体的情報を物理的(直接的にではなく)に得ることはできないと思います。

ある霊能者の創りだす「仮想霊界」には、他の霊能者が認識することが出来ない為、
情報の共有化が出来ません。

数人の霊能者がそれぞれの主張する「霊界」の情報に影響され、それぞれの主張する「霊界」の
情報をある程度、共有しているように見えることもあると思いますが、それは、情報の影響から来るものであって、実際にその「霊界」に行っているということにはなりません。

霊能者同士が同じ霊界を見るなり、あるいは、幽体離脱して、同じ霊界を見て回るということを聞いたことがありません。


霊能力者同士の霊的能力の違いなどによって、同じ霊界を見ることが
出来ないというようなことをよく聞きますが、
個人的には、ほとんどの霊能者の霊界の情報は「仮想霊界」からの情報と思っています。

もし、そうでなくても、復帰摂理途上に生まれる多くの「復帰原理的霊界」からの情報は、
復帰摂理の状況によって変化するため、参考程度に留めておいたほうが良いと思います。

以上の創造本然の「霊界=無形実体世界」、「復帰摂理的霊界」、「仮想霊界」という「霊界」
の形を念頭に、「霊界」からの情報の真偽を判断されたほうが振り回されずに済むと思います。

「霊界テレビ」の開発において、霊界からのメッセージが、宗教的、信仰的方面の誘導をしているようであるならば、上記の「霊界」を念頭に、「霊界テレビ」の開発を阻害しようという目的のもとに
メッセージを送ってきたものとします。

宗教的、信仰的内容はとても重要でありますが、「霊界テレビ」の開発の目的が違います。

客観的に事実を確認することがとても重要です。

宗教的、信仰的内容は、主観的世界ですので、客観性が阻害される可能性があります。

神様にお祈りする時は、主観中心ですが、「霊界テレビ」の開発においては客観性を生命視
しなければならないと思います。









http://www.unification.net/japanese/dp73/dp73.html

2011年11月6日日曜日

新しいロボット出現の可能性

未来のロボットについて想像してみました。

あくまでも想像ですので、お気軽にお読み下さい。

一般的にイメージされている「霊界テレビ」のシステムは、
霊界からの霊波をアンテナでキャッチして、
その霊波の情報を何らかの物理的情報に転換して、
音と映像を画面に映し出すといったものですが、

私が実現を目指している「アンテナ」のイメージは、
ただの情報受信機というものではなく
人間の「霊人体」「生心」に近い「霊的空間」を持ったもので、
霊的存在が、その空間に存在することのできる環境を実現されたもので、
ある意味、人間で言う「脳」の機能を果たすことのできる「アンテナ」
です。

その「アンテナ」に存在する霊人(天使も含む)の提供する意志(情報)
に対して電気的に変換された、反応することができる機器ができれば
その機器は稼動するわけです。

人間そっくりのロボットの脳の位置にその「アンテナ」を設置すれば、
霊人・アンドロイドができあがります。

そのイメージを膨らませると、
もし、そのイエス様のお姿をしたアンドロイドにイエス様が入られたら、
イエス様のアンドロイドの実体再臨が実現されます。

天罰がくだらないことを願いますが、

ロボット技術は現在でも結構進んでいるようで、
アンドロイドの皮膚も人間のものと十分に識別できないような
質感を出せるようになってきているそうですし(皮膚の劣化が早いそうです。)

http://www.irc.atr.jp/ieice_nwr/pdf/NR-TG-1-10.pdf#search='アンドロイドの皮膚'を読んでみてください。

VOCALOID(ボーカロイド)(音声合成技術)も日に日に技術が進歩
しているそうです。

歴史上の聖人・義人、有名な科学者、発明家、文学者、芸術家や
有名な天使たちのアンドロイドが、実現し、
双方向にコミュニケーションできるかも知れません。
そのアンドロイドの「脳」は 機械ではなく、霊的存在ではありますが、
無形実体として、生きていますので、生きた人間と全く同じ思考能力、 創造能力があります。

しかも、空気も水も必要ありません。(電気は必要ですが)
宇宙に出ても大丈夫です。

そのようなロボットが出現したら、世界はたいへんなことになってしまうかも知れません.

その「アンテナ」は「絶対善霊」しか入ることができないようにしなければならないですが、
もし、悪霊が入ることができるようになってしまったら、
それこそ映画の「ターミネーター」みたいな未来となってしまいます。

想像は、尽きませんので終わりにします。

2011年10月31日月曜日

創造原理的霊界と復帰原理的霊界

統一原理を学習していただければ解ると思いますが、
私達は有形実体世界(地上世界)と無形実体世界(霊界)という環境の中に生きていますが、
「霊界テレビ」を実現するに当たって、重要な問題が無形実体世界(霊界)の実体という問題があります。

一口に「霊界」といいますが、実は、その「霊界」は本来の創造原理的霊界(無形実体世界)と違い
現在は、あまりにも多様な「霊界」が存在しているということです。

各宗教の教えから生まれれる「霊界」、その他、心霊の完成状態の違いによって生まれる「霊界」等、様々にあり、それらの「霊界」は本来の創造原理的霊界(無形実体世界)とは違う為、
神の復帰摂理の進展度合いによって、随時変化する「霊界」となります。

私は、それらの数千数万の「霊界」を復帰原理的霊界と呼んでいます。

私達は、神の創造原理がよく解らない為、神が本来創られた、「無形実体世界(霊界)」と堕落以降の復帰摂理途上に生まれる「霊界」を明確に区別できない状況にあります。

それらの復帰原理的霊界では、それぞれの世界を貫く「真理」があるため(「創造原理的絶対的真理」ではなく復帰摂理途上の変化する「相対的真理」)、ともすれば、霊的能力者やインスピレーションで得られる霊界情報に一貫性がなかったり、矛盾性が伴ったりして混乱をきたしたりします。

「霊界テレビ」開発のための「霊界プロジェクトチーム」では、それらの真理性の真偽を確認するのがメインではなく、それらの「復帰原理的霊界」ではなく、あくまでも、「創造原理的霊界(本然の無形実体世界)」からの霊界情報を再現性のある形で得られるシステムの構築と技術の開発を目指します。


「霊界テレビ」開発のための「霊界プロジェクトチーム」に関心がありご協力してくださる方を
募集しています。

お気軽にお申し出ください。

2011年10月21日金曜日

はじめまして

はじめまして。
sevenvoiceと申します。

5年ほど前から「霊界テレビ」なるものを開発で出来ないだろうかと
思い立ち、お粗末ではありますが試作品を作りながら、
霊界の仕組みを研究してきました。

これから紹介していく内容は、統一教会のメインの教義の「統一原理」の内容と
自らの霊的体験および祈りと思考とイメージにより導き出された内容です。

はじめにお断りしておきますが、このサイトの目的は、宗教の勧誘などではなく
「霊界テレビ」をこの地上に実現させることを切っ掛けに、
「霊界」と「地上界」の相互協力により、
観念的な世界ではなく、現実的な次元での「霊界科学」を立ち上げながら
現時点では空想としか思えないような内容を現実化させることを通し、
統一原理で言うところの創造本然の世界で実現されたであろう「文明」を
出発することにあります。

私自身、科学者でもなんでもありません。
経済的にもその日暮らしのサラリーマンです。
ただ、小さい頃からの霊的体験と啓示を通し、また、仕事柄、物事の現象を客観視する
能力が少しあるため、
主観的判断が中心の「霊界からの情報」を客観的に観察および分析できると思っております。

また、私自身、統一教会の信仰を持っていますが、
「霊界プロジェクトチーム」においては、「統一原理」の理解はしていただきたいですが、
信仰を持つ必要性はありません。(ご自由です)

他宗教を信仰する方も無宗教の方も「霊界プロジェクトチーム」において、「霊界テレビ」および
後で出てきますが、「霊界テレビ」の実願するための原理を用いての新しいタイプのロボット開発
に携わることが出来ます。

このサイトの目的は、「霊界プロジェクトチーム」に入ってくださる方たちのご協力によって、
「霊界テレビ」をまずは実現することです。

経済的、技術的、理論的、様々なご協力をお願いしたいと思います。
「霊界テレビ」を実現により莫大な経済効果があるのは明らかです。

お金だけではなく、霊界に行かれた方たちとの交流が可能となり、霊界の様子が
死を迎える前に知ることが出来るようになります。

本来、教会内で開発をすればよいのですが、(開発しておられる方はいます)
私自身、ただの平信徒であり、また、信者としての信仰的束縛の為、
客観的になることのできる信者があまりいないということもあり、
教会外の方からのご協力を仰ごうということで、ブログを立ち上げました。

気楽に自由な発想でコメントおよびご協力をしていただければ幸いです。

「霊界テレビ」の開発はしていく為の体制は、理想としては、
「地上のでの開発プロジェクトチーム」と「霊界での開発プロジェクトチーム」と
その二つのチームの情報伝達役としての2,3名の「霊的能力者」という
体制となります。

ご関心のある方、ご協力してくださる方、コメントやご連絡をお待ちしています。


最後に、「霊界テレビ」を開発した時の権利(製造特許等)に関して、醜い争いは
絶対避けましょう。

それでは、よろしくお願いします。