2013年5月11日土曜日

心に反応した霊界交信機

先回、「起こり始めた「再現性」を伴う現象」において、部屋の照明のスィッチを押すと、7角形ピラミッド内の下部が5ミリほど離してあるコードに接触している「水晶」に電流が流れて予め録音してある音声が再生されるのが再現性を伴うようになってきたということを書きました。

現在では「水晶」の下部ではなく、コードの端子は、水晶の両端につけていますので、5ミリという距離ではなく直系5.5センチの水晶ですので、5センチ以上の距離があります。


先回のブログ更新以降に実験の取り組みとして以下の内容を2点追加しました。

1、ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzと聖歌ヒーリング用アレンジ版の3曲をCDに取り込み祈祷時に流すようにしました。


  ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzは、Single Toneのものを流しています。
関連サイトは、
    
    http://butterflyeffect-blog.seesaa.net/article/217977965.html その他をご参考にしてください。

  
「松果体」と「チャクラ」と「周波数」でソルフェジオ周波数のことに触れていますが、なかなか取り入れることなく時が過ぎてしまいました。

2.教会員専用のSNSである方が言霊学について紹介してくれています。霊人の言葉の実現化を考えているので、さっそく、取り入れることにしました。
「うー、おー、あー、えー、いー」と3回、7角形ピラミッドの内部に対し言葉を発しています。「う」という言葉は創造に繋がる言葉だそうなので、その言葉を始めとした母音を唱えています。
言霊学は私には、漢字も多いこともあってとっつきにくい感じがしますが、
霊界サイドの言葉の実現の手助けになればということでやっています。


以上のような条件において「霊界テレビ」を実現する為の「霊人の声を録音する実験」と「水晶に電流を流し音声を再生する実験」を行っているわけですが、

部屋のスィッチを押すと音声が再生されるという現象は、ある方の予想では、スイッチをONした時にアーク放電が発生し、それに伴って電磁波が発生し5ミリの距離だけ、水晶に電流が流れて音声が再生される物理的現象が考えられるということです。

それでは、スィッチというきっかけがない状態で、平常時、電気的刺激がない状態で音声が再生されたらどうなのだろうかということでいましたが、


ソルフェジオ周波数528Hzと963Hzを流し始めた初日に、突然、何もしていない状態で、音声が再生されました。それが一回目の平常時での音声再生です。5月4日の朝の祈祷中に起きました。

それからしばらくはその現象はありませんでしたが、5月11日の今朝の祈祷中に再び音声が再生されました。


今回の特徴は、私が、祈祷しながら7角形ピラミッドのほうを見ながら、

心の中で、「この前は今くらいで音声が再生したんだけどな」と思ったときに、

その心のつぶやきに反応して音声が再生されました。

これで、平常時での音声再生は2回目となります。

音声再生の為に、何らかの電気的刺激や電磁波の影響というものは必要であると思われますが、
その「電気的刺激」が単に物理的システムの中で発生するものなのか、あるいは、霊的エネルギーの発生システムの中で発生するものなのかという違いがあると思います。

今回の音声発生のメカニズムがどのようなものであるか、
たまたまという偶然的に再生されたということを除いて、

1.私の心的エネルギー(思念)が「電気的刺激」の役割をなし、電磁波に影響を与え、「水晶」内に電流が流れ音声が再生された。霊的現象とは関係がない。

2.7角形ピラミッド内に存在する霊的エネルギーが(霊の思念)「電気的刺激」役割をなし、電磁波に影響を与え、「水晶」内に電流が流れ音声が再生された。
霊的エネルギーに関しては、霊人自体が「水晶」内に臨在し、その霊人の思念エネルギーが、私の心の思いに反応して「電気的刺激」の役割をなしたのか、
「水晶」内に霊人は臨在していなくて、祈祷しているその場のいる霊人の思念エネルギーが、私の心の思いに反応して「電気的刺激」の役割をなしたのか、

確認しようがありませんが、希望としては、霊人自体が「水晶」内に臨在した状態で反応するという形を実現していきたいと思います。

等の事が考えられます。

今回の現象が、霊的現象であるならば、霊が、器機を介して、情報提供できる(それだけではなく、双方向の交流の実現)システムの構築の可能性がみえてきます。

また、霊的エネルギー(霊的思念)が「電気的刺激」そして、電気エネルギーに
変換されることが可能ということになれば、霊界の情報の聴覚化、視覚化を実現できる道も生まれてくるのではないでしょうか。

電気キットは二つありますので、平常時の音声再生の再現性が確立されれば、「はい」「いいえ」の言葉をそれぞれのキットに録音し、質問をするという実験が出来ます。

一歩一歩ですが少しづつ前進しているように思います。

今回統一原理の創造原理の一部を紹介したいと思います。

原理講論の創造原理の第三節 創造目的 (二) 神の喜びのための善の対象

「神は人間を創造する前に、未来において創造される人間の性相と形状とを形象的に展開して、万物世界を創造された。それゆえに、人間は万物世界を総合した実体相となるのである。人間を小宇宙という理由は、すなわちここにある。」

と書いてあります。

人間は、霊界及び宇宙(天宙)のすべての情報を得ることのできるアンテナになり得る存在であると思います。

その上で、創造本然の人間は、神の創造性を相続した立場において、自分自身がアンテナになり得るだけではなく、科学を通して、「霊界テレビ」のような霊界及び宇宙(天宙)のすべての情報を得ることのできるような器機の創造の実現を図ることが出来るのではないかと思います。

読んでいただきありがとうございました。