2012年5月19日土曜日

世界霊能力者会議

「霊界テレビ」は、地上と霊界の双方の研究と取り組みによって実現されると思っていますが、
現在はあまりにもその基盤が無いように思われます。

遊び心が無いというか、自分がいい所(いい霊界)に行くことに一生懸命で、
地上においての「霊界テレビ」の実現の為の活動基盤は、ほんとうにわずかです。

もし、あなたが、「霊界」を信じ、「霊界テレビ」の開発によって、客観的に霊界の情報を得たいと思うようであるなら、「霊界プロジェクトチーム」の活動を支援していただきたいと思います。

電気システムに詳しい方、製作、加工の技術がある方(アマチュアレベルで大丈夫です。)、開発実験をしてくださる方、開発の為の経済援助をしてくださる方、

また、開発の為の理論、技術に関してアドバイスしてくださる方、等、ご協力してくださる方、お気軽に声をかけてください。


霊界側での「霊界テレビ」の開発の為の研究活動はどのような状況になっているのかどうか、

そのことを教えてくれる霊能力者は、現在のところ何処にも居ません。
私の信仰している教会にも霊能力者が何人もいらっしゃいますが、
関心どころがそのようなことに無いのか、
霊界でのそのような動きに関する情報は皆無です。

もし、このブログを読まれている方に霊的能力があって、霊界での様子、情報が得られるようでしたら、コメントしてください。

私は、現在、少しモチベーションが下がっている為、毎日祈っていませんが、「霊界」側の科学者、発明家、技術家等の方たちによる「霊界テレビ」の開発の為の創造活動、研究活動が活発化するよう半年以上、祈ってきましたが、どうなっているのか、霊能力者でない私は、確認しようがありません。

霊界においての「霊界プロジェクトチーム」がしっかり出来上がっていかないと双方の取り組み自体が実現しないので、開発が厳しいものになってしまいます。

今までの私のブログをはじめから読んで下さっている方も少ないでしょうけども、

実は、「霊界」といってもいろいろあって、それは霊界の階層のことではなく

その「霊界」が統一原理で言うところの「無形実体世界」であるかどうか、ということです。

霊能力者の方、ご自身が作り出した、「霊界」を私は、「仮想霊界」と呼んでいますが、
霊能力者ご自身は絶対「霊界」であると思っている世界が、必ずしも「無形実体世界」であるとは限りません。

また、霊界に行った霊人においても「仮想霊界」的現象があると思われます。
その霊人が地上より霊界に引き継いた知識や感情、抑圧等が影響して独自の霊界を作り出す
こともあると思われます。
「仮想霊界」は霊界との接点はあるかも知れませんが、ほとんどすべてが、「仮想世界」ということです。
霊人が作り出す「仮想霊界」的霊界は「霊界」であるけれども、霊人の影響が大きく反映されている
「霊界」であるといえるのではないかと思っています。


「霊界テレビ」の対象となる霊界は、「仮想霊界」的霊界も含めた、「無形実体世界」といわれる創造本然において創造された「霊界」です。



「霊界テレビ」の対象となる霊界からの情報、あるいは、地上からの情報伝達というように
地上と霊界のコミュニケーションの仲介役が霊能力者ということです。


世界には能力の差はあれど、数多くの霊能力者が存在していると思います。

しかし、その中に、特定の霊界を行き来できる霊能力者がどのくらいいるのだろうかと思ったとき、
霊能力者自身の能力の向上、また、霊的情報の交換を通しての共有認識等の実現、
霊的情報の共有化による各宗教の相互理解等の実現、など

今まで、固有の世界を持っていた霊能力者たちも井の中の蛙的世界で情報提供をする時代も終わりを告げて、世界的規模において(まずは、国単位、日本において)霊能力者同士、コミュニケーションすべきではないかと思います。

それを実現するには、しっかりとした、霊能力者が存在しなければならないと思いますが、そのような、方が果たして存在するのだろうか、ということですね。

そのような方がいなくても、「世界霊能力者会議」はどこの団体でもいいと思いますが、少しずつ開催していけるかも知れません。


「世界霊能力者会議」が開催されれば、どのような開催になるのか、興味深深ですね。

そのような、「世界霊能力者会議」が開催され、霊能力者の質の向上が図られていったならば、
「霊界テレビ」等の開発だけではない「霊界科学」の分野が充実していくのではないかと思います。













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