2015年7月19日日曜日

霊的情報を電磁波に乗せる方法に関する考察

今までの霊界通信の実験を通して、

「霊的情報」を「電磁波」に乗せ、その電磁波を電気的に変化させ、音声化や、映像化にすることで、霊界通信や、霊界の映像化の実現を図れるのではないかと思っていますが、

整理すると、


1.霊人が、存在することの出来る「霊的環境」の実現、
  肉身と霊人体を備えた「人間」を象徴的に実現した存在(霊界通信器)の創造

2.霊的情報が乗りやすい「電磁波」の発生の実現


以上の内容を実現を図り、アンテナとしての機能だけではなく、霊界通信器内に霊人が存在できるような環境を実現することで、より、直接的な交流を実現できるのはないかと思っています。


電磁波の発生について、調べると、

「通信を利用する機器とその仕組み」というサイトの「電磁波発生のメカニズム」のページに、

一方、荷電粒子が加速度運動をすると大きさや方向が変化する電流になり、交流電流がその例です。交流電流が流れると、電流によって作り出された磁界は電流値の変化によって時間変化します。この時間変化する磁界によって電界が発生するのです。この繰り返しによって磁界と電界の連鎖が作り出され、これが電磁波となります。」

と書かれています。

もう一つ「自然の摂理から環境を考える」の「【電磁波】電磁波の発生と受信の仕組み」のページに、

電磁波発生の仕組み」や、電磁波受信の仕組み」について書かれています。
以上の内容から、
霊的環境を備えた「霊界通信器」に、交流電流を外的に流すことにより、その通信器内に、電磁波が発生させ、その電磁波に、霊的情報が波長と言う形で、乗ることにより、その電磁波が、電子レコーダーに電気信号という形で変換され、録音されるという青写真を描くことが出来ます。

現在の実験においては、外的に交流電流を流す方法を実現できない為、霊界(霊人)サイドの霊的エネルギーによる「電界の変化と磁界の変化」を起させることにより、電磁波を発生させ、霊的情報(現在は、変化音:音や霊人の声)をえるような形であると思います。

「交流標準電圧電流発生器」と言うものがあるようですが、私には、購入することも、使用する事も難しいと思われますので、
現在のやり方で、もう少し、再現性のある形で、「言葉」の録音の実現を図っていきたいと思います。

先回から、これと言った「変化音」は録れていませんが、霊人の声の録音を目指して、日々、取り組もうと思います。



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