2012年1月29日日曜日

「霊人体」の実現

1.「水晶」自体の形状をある形に設定することで、「水晶」内部に霊的情報および
霊自体が存在しえる環境の設定


に関して先回、

「図形波動」が「霊界」と「地上界」を繋ぐ通路
「形状波動」が「生心」の実現
「色彩波動」が「霊人体」の実現
「文字波動」が「霊的環境の安定化」や、「相対する霊界の設定」に関係していきます。

と書きましたが、「音波動」を追加したいと思います。

「音波動」は「生心」の実現や「霊人体」の実現、「霊的環境の安定化」や、「相対する霊界の設定」に関係していくのではないかと思われます。

今回は、「色彩波動」が「霊人体」の実現 というテーマで話を進めていきます。

古代インド発祥の修行法のヨガ(ヨーガ)に「チャクラ」(身体の中にある、主に7つのエネルギーセンター)を開発する修行法がありますが、
「チャクラ」に関しては、以下のサイトを参考にしてください。

http://www.geocities.jp/loputas/tilyakura.html

http://www010.upp.so-net.ne.jp/aromatic/stone/chakura.html

http://blog.goo.ne.jp/ame-rainbow/e/72e9997eb47c4e7b7b771341f6584c61


「霊人体」の実現といっても実際に霊人体を創造するわけではなく、
「霊人体」に共通する条件を設定することで、象徴的に「霊人体」を実現するということです。
「生心」も同じで、人工的「生心」と表現したのは、象徴的「生心」の実現ということです。


人間には、身体に7つのチャクラ(6つとか、12のチャクラという人もいるようです。)
があるということですが、

各7つのチャクラは、肉体的に確認できるものではないことから、
どちらかというえば、「霊人体」にあるそれぞれの機能をを持っているエネルギーセンターである
と見ることが出来ます。

統一原理では、「霊人体」の具体的構成までは言及していないようです。

私の個人的な見解で、「霊人体」の身体に7つのチャクラがあると思っていまして、

堕落」により「本然の人間の霊人体」のチャクラ(各チャクラが全開している状態)が、
閉じてしまった状態になっているのではないかと思っています。

各サイトを見て解かるように、
各チャクラに対応する「7つの色」を「霊界テレビ」の核となる7角形ピラミッドを安置するピラミッドに
配色することで、象徴的に「霊人体」を実現できればと思っています。
また、7つのチャクラに対応する色のパワーストーンを配置するという方法で、象徴的に「霊人体」を実現する方法もあるのではないかと思います。

「図形波動」による「霊界」と「地上界」を繋ぐ通路の実現
「形状波動」による「生心」の実現
「色彩波動」による「霊人体」の実現

それらに対して、「音波動」の影響を与えることで、「各機能の霊的安定化」の実現を
目指します。

「音波動」に関して、参考になるサイトを紹介します。

http://amanakuni.net/Namaenonai-shinbun/Namae95-Geshi.html

で、

「この7.6~8 Hz という帯域の波動は、非常に興味深い周波数なのです。
これは私たち人間の脳波でα波と呼ばれている特別な帯域の周波数で同じであり、禅での深い瞑想状態の時にも、超能力に関係する時にも、この帯域と同じ波長の周波数が検出されます。そしてまた、成長する天然鉱物の水晶も、やはりこの7.6~8 Hz という帯域の波動で成長しているようです。
 まさに「宇宙の創造の時の音」ともいえる、特別な帯域の周波数と考えられるのです。厳密にいえば「音なき音」なので、検出された波動はその音の顕れの一部なのでしょうが‥‥。」

と書かれています。

http://www.angeloflight.jp/selfcare/index.html

http://mandalaya.com/yaemari.html

あるいは、聖歌や賛美歌、ヒーリングミュージックや
その他の音による「音波動」のよる空間や物質や精神への影響があることは、
信仰を持つ方にとって受け入れやすいことだと思います。

http://www.binchoutan.com/zetten.html

もとても興味があります。


ご気楽にコメント、お願いします。


つづく。

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