2012年2月5日日曜日

今までのまとめ

先回までの内容で、「霊界テレビ」を開発するために、

1. 『霊的情報を得るための「特殊環境」』の構成を人間(「肉心」と「肉体」で構成されている「肉      身」と「生心」と「霊体」で構成されている「霊人体」)の構成に似たものにする。

2. 「霊人体」を構成している「生心」と「霊体」を人工的に創る

という課題に対してある程度の提案が出来たと思いますが、

整理してみますと、

「霊界テレビ」を開発する為の当面の課題として、次の内容を挙げました。

1.「霊界」と「地上界」との壁に「特定の霊人」が行き来できるような通路(通り道)を創る。

2.霊的情報を得るための「特殊環境」の創る

3.再現性のある霊的情報を電気信号、物理的信号に変換する技術の開発

その課題に対して、

1.「水晶」自体の形状をある形に設定することで、水晶と霊的情報および
  霊自体が内部に存在しえる環境の設定
2.「水晶」に外部から高エネルギー(霊的エネルギーおよび物理的エネルギー)を常時提供する
  ことによって、水晶内部の霊的環境をあるレベルで、安定化させる。


という課題を提案し、その課題に対して、

1.「水晶」自体の形状をある形に設定することで、「水晶」内部に霊的情報および
霊自体が存在しえる環境の設定


に関して「波動」という観点で、

「図形波動」が「霊界」と「地上界」を繋ぐ通路
「形状波動」が「生心」の実現
「色彩波動」が「霊人体」の実現
「文字波動」が「霊的環境の安定化」や、「相対する霊界の設定」に関係していきます。
プラス「音波動」により、各波動の影響を強め、「霊的環境の安定化」や
「相対する霊界の設定」に関係していくということで、

提案させていただきました。


以上の内容に基づき、「霊界テレビ」の受信装置となる核の部分が出来ることになります。

3.再現性のある霊的情報を電気信号、物理的信号に変換する技術の開発

に関しての課題が解決されれば、

霊的情報のインプットとアウトプットの課題が解決され、「霊界テレビ」の初期段階が達成されると
思われます。

実際に今までの提案に基づいて、「霊界テレビ」の試作品を何種類か製作するのが妥当であると
思われますが、当方の諸事情によりそれが出来ないことを残念に思います。
(今まで、3つの試作品を作っております。)

試作品を作らなければ、今までの内容は意味のないことだと思われる方もおられるようですが、
地上と霊界との関係において、とても意味のあることで、

あなたがた(地上人)が、地上つなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう。(マタイ18:18)
とあるように、地上において解かれるさまざまな事が、「霊界」に対し少なからずの影響を与えることになると思っています。

私が「霊界プロジェクトチーム」という名前で、ブログをはじめたのも、霊界における「霊界プロジェクトチーム」の存在意義を与え、また、「霊界テレビ」開発を切っ掛けとして、「霊界科学」の構築と、地上人と霊界人との交流の実現を図り(芸術文化、科学や医療、文学等)、創造本然て実現していたはずであろう世界の実現に向けて、霊界側で、組織的に、研究活動、創造活動をなお一層活発に展開する環境の実現を図りたいというこということが、一番の動機となります。

まだまだ、地上での「霊界プロジェクトチーム」の活動基盤が弱い為、霊界に十分な影響を与えられないようで、残念ですが、
賛同者が現れなくても私のライフワークとして、コツコツと取り組んでいこうと思っています。

「文字波動」について、

「文字波動」が「霊的環境の安定化」や、「相対する霊界の設定」に関係していくとうことですが、
このことに関しては、次回にしたいと思います。

つづく。



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