2012年2月12日日曜日

願われる「霊界テレビ局」の実現

「文字波動」について話しを進めます。

当初、試作品を作り毎日、実験を繰り返す中で、

相対する霊界を統一教会員の方がいる霊界あるいは、「絶対善霊」(イコール統一教会員の方がいる霊界ではありません。)の方たちがいる霊界と決め、写真や、文章を試作品の中に入れていました。
「絶対善霊」に関しては、統一原理的観点での説明が十分にされていませんが、
個人的に、原理で言う完成期の霊人体である「生霊体」ではなく創造本然の世界での蘇生期の霊人体「霊形体」から長成期の霊人体「生命体」の間のレベルであると思われます。
完成期の霊人体である「生霊体」になる為には、地上生活において、
「神を中心として、霊人体と肉身が完全な授受作用をして合性一体化することにより、四位基台を完成しなければならない。」ため、霊界に存在している霊人が、霊界において、「生霊体」になることは、原理的に不可能ですが、

一般的霊界と比べると雲泥の差のある霊界レベルであることは間違いありません。

「文字波動」に関して、参考になるサイト

http://orange.zero.jp/purple77.wing/homepage/kan/power/nouhau.html#10

http://mojihado.cocolog-nifty.com/


「文字波動」による波動エネルギーにより
「霊界テレビ」の核となる受信装置のピラミッド内の「霊的環境の安定化」や
「文字」や「写真」等により
相対したい霊界の特定が出来るのではないかと思っています。

このブログのはじめのほうで言及したように、
各宗教の教えから生まれる「霊界」、その他、心霊の完成状態の違いによって生まれる「霊界」等の「復帰原理的霊界」へのコンタクトをこの文字波動の原理を使って実現できるのではないかと思われます。

今まで、、「創造原理的霊界(本然の無形実体世界)」ではない、「復帰原理的霊界」では「復帰摂理」の進展状況において随時変化するため「霊界テレビ」によるコンタクトについてあまり考えていませんでしたが、「復帰原理的霊界」においても霊人は存在し生活しているいるわけなので、それらの霊界で「霊界テレビ」を通して地上とのコンタクトができるよう準備しているのであれば、それはそれで、意義のあるコンタクトとなると思います。

しかし、悪霊も存在しているわけなので、十分に注意が必要だと思います。


「霊界テレビ」というからには、霊界からの映像がほしいところです。

ということは、霊界側からその映像の情報が発信されなければなりません。

ということは、霊界側にその映像を発信する意思がなければならないことになります。

個人でも可能だと思いますが、出来れば、「霊界テレビ局」が出来て、番組の企画と送信情報の

再現性を確保してほしいものです。

霊界は時間空間の概念を超えた世界で、思ったことがすぐに実現される世界だと聞いています。
例えば、何か食べたいものを心に思い浮かべれば、すぐに目の前に現れるそうです。
行きたいところへも瞬時にいけるそうですが、

そういう世界において、再現性のある霊的情報の保存方法を確立するのは難しい問題となると思いますが、「霊界側」にも「霊界テレビ」を実現する為に、研究開発してもらわなければならないということです。

「霊界側」の人間たちがはたして、組織的にある事柄に関して研究活動、創造活動が可能か、という問題があります。

私は、毎日、その実現のためにお祈りしていますが、
その問題の答えは、やはり、地上の活動基盤(教会では活動の勝利基盤といいます。)が  その実現に、大きく影響していくように思っています。

現在、「霊界プロジェクトチーム」のメンバーは私一人ですが、
出来れば、3人、7人、12人と原理数を勝利していきたいところですが、
なかなか難しいようです。

しかし、メンバーの新加入がないかといって、地上での基盤が、ゼロかというと
そうではなく、定期的にブログを読んでくださる読者の方が数十名いらっしゃるということが、
地上における「霊界プロジェクトチーム」の活動基盤となって、霊界における意識ある方たちによる
研究活動の自由と活発化につながると思っています。

できれば、霊能者の方が、霊界に行って、活動状況を確認してきてほしいと思いますが、
身近にそのような方がいらっしゃらないくて残念に思います。

次から、

3.再現性のある霊的情報を電気信号、物理的信号に変換する技術の開発について
話を進めていきます。

つづく。

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